【G-4】 最強のコミュニケーション『価値共有』の見える化 アジャイルに変化に対応する組織を目指す |
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9月14日 14:20~15:20 協会活動 | Leadership |
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講師 | 富士通株式会社 シニアマネージャ 尾崎 康二 /シニアエキスパート 小原 由紀夫 |
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セッション概要 | 【IT-SIG】 アジャイル開発は、組織の価値を共有するトヨタ生産方式(TPS)の考え方が根幹となっている。IT-SIG「TPSに学ぶPM-WG」では、「同一現象を見て、結果が同一となる行動をとれること」を『価値共有』と呼び、これが組織としてのパフォーマンスを最大にする最強のコミュニケーションのあうんの呼吸に繋がると考えて研究してきた。①『価値共有』の成熟度モデル『価値共有』の成熟度を「見える化」する。 ②「なぜなぜ5回(階)」による成熟度の向上アプローチ 実際に起きているコミュニケーションを「なぜなぜ5回(階)」を活用して分析し、成熟度を向上させる。 |
講師略歴 | 尾崎 康二(シニアマネージャー): 富士通(株)基盤サービスセンター。PMP®。 PMAJ-IT-SIG「TPSに学ぶPM-WG」リーダー。 小原 由紀夫(シニアエキスパート): 富士通(株)デジタルフロント事業本部。同WG主査。グローバルPM、TPSとアジャイル開発を普及・支援している。PMP®。ケイデンスマネジメント社認定講師。 |