【C-1】 「その場所のIoT」によるイノベーションの量産
9月14日  9:30~10:30    イノベーション Strategic  
 講師 ボクシーズ株式会社 代表取締役 鳥居 暁
 セッション概要 レストランで”注文0分””会計0分”を実現する12言語対応のアプリ”Put menu”を開発。短期的には飲食店の省力化・インバウンド対策、中長期的にはIoTで蓄積されるビッグデータでマーケティングが変わり、飲食店の業務が変わる製品として注目されている。テクノロジーの基盤は「その場のIoT」。2012年12月にグループ会社で屋内位置情報サービス「TAGCAST」を発表。2017年、顧客体験を軸に再設計したときに「その場所のIoT」という概念が登場した。「その場所のIoT」は、レストランだけでなく、球場、工場、会社、観光などでも進んでいる。それらのソリューションの説明と、開発過程を説明する。
 講師略歴 1975年生まれ。東京電機大学電子工学科卒。1998年に富士通に入社。システムの開発標準化、インフラの設計構築、プロジェクトマネージメントに携わる。2003年にクラビット株式会社に営業として入社。2006年5月にIoTサービス総合開発企業のボクシーズ株式会社を設立。2013年5月に分社化して株式会社タグキャストを設立。
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