【B-2】 デジタル変革が求めるもの 客観思考から主観思考へ |
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9月14日 10:50~11:50 デジタル変革 | Strategic |
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講師 | 株式会社富士通総研 コンサルティング本部 執行役員 エグゼクティブコンサルタント 栃原 稔 |
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セッション概要 | 「デジタル変革」とは、テクノロジーを使って新しい「顧客価値」を提供することであり、企業の立ち位置や企業をとりまく環境(競争相手、協業相手)に大きな変化をもたらすものである。この変化のスピードと広がりは、「予測」「管理」「対応」という従来のマネジメントとは全く異なったものを求めており、従来の客観的な視点(ロジカル思考、QCDの管理)ではなく主観的な視点(システムズエンジニアリング、デザイン思考)が必要とされている。 本講演では、ITベンダーとしてのPM経験、コンサルタントとしての経験から感じたことを皆さんと共有したい。 |
講師略歴 | 1985年富士通株式会社入社。メガバンク、ネット銀行、保険会社等の大規模システム開発や新規ソリューション・サービスの企画に従事。2016年株式会社富士通総研。2017年執行役員 エグゼクティブコンサルタント。業種を横断した(クロスインダストリ) 新しいコンサルティング領域のマネジメントに従事。 |