【PS-3】 今求められるシニア活躍のロールアウトモデル 生涯現役のプロフェッショナル集団をめざして |
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9月14日 15:40~16:40 | Leadership |
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講師 | 株式会社富士通クオリティ & ウィズダム 代表取締役社長 坂田 英樹 |
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セッション概要 | 少子高齢化時代が進み、企業の就業人口構成も大きく変化している。シニア世代をどう活用するかは企業にとって重要な経営課題となっている。 FJQWは、富士通GSI部門のシニア幹部社員を結集し、その経験とノウハウを活かすことで富士通グループに品質と知見で貢献する会社として発足した。 本発表では、一般に取り組まれている人事制度や会社からの「活用」視点ではなく、シニア自らが自律的な働き方を目指し活き活きと「活躍」するための取り組みとシニアが最も活躍できる場である、「傅(もり)役」や「メンター」といった現場・現人を重視した人材育成の事例を紹介する。 |
講師略歴 | 1979年富士通入社。流通業から官公庁・自治体などさまざまな業種・規模のお客様対応のフィールドSEとして活動。 2015年より現職。シニア幹部社員の知見を結集した集団として、「専門性の発揮」と「後進の育成」をテーマにそれぞれが活き活きと活躍できる会社を目指している。 |