【F-5】 「WA(和)のプロジェクトマネジメント」外伝 CCPMでつくる「助け合い」と「共創」の基盤 |
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9月15日 15:30~16:30 | Strategic |
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講師 | 大和ハウス工業株式会社 室長 松山 竜蔵 富士通株式会社 統括部長 中江 功 |
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セッション概要 | 今年4月に発刊された「進む!助け合える!WA(和)のプロジェクトマネジメント」(ダイヤモンド社)で取り上げられた大和ハウスのSAP ERP導入プロジェクト。クリティカルチェーンプロジェクトマネジメント(CCPM)によって大幅な期間短縮を実現した事例として知られるが、それを可能にしたのは、CCPMで促進されたプロジェクト内の「助け合い」にあった。今回のセッションでは、CCPMのどんな要素が、ベンダーとユーザーの垣根を超えた「共創」の基盤を構築するのか、当時のプロジェクトリーダーが直接解説するとともに、両社がCCPMによって得た新しい事業価値についても共有する。 |
講師略歴 | 松山 竜蔵: 大和ハウス工業で本社・事業所の経理を歴任。2010年から同社のSAP導入プロジェクトのプロジェクトリーダーを務める。現在は同社J-SOX推進室 室長。 中江 功: 富士通グループにて主に大規模ERP(SAP)導入に関するPMを担務。現在は富士通 ERPソリューション事業本部 戦略企画統括部 統括部長。 |