【C-5】 ラグビーワールドカップ2019™をどう利用するか?
初の8強入りが夢ではない自国開催、アジア初開催の可能性
9月15日  15:30~16:30  共創 Strategic  
 講師 公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会 戦略・レガシー 部長
本田 祐嗣
 セッション概要 15人制ラグビーのワールドカップが、二年後の9月20日から44日間にわたって日本各地で開催される。昨冬に冬季アジア競技大会(2017年)が行われ、今後はオリンピック・パラリンピック競技大会(2020年)、ワールドマスターズゲームズ(2021年)、夏季アジア競技大会(2026年)の開催や万博(2025年)の誘致が決まっている。このセッションではラグビーワールドカップを題材に、PMの観点で大規模スポーツイベントを知っていただくための話題を提供したい。また、ラグビーの将来をつくる計画に対する感想を話していただける参加型の時間帯も一部取り入れたい。
 講師略歴 1995年に神戸製鋼所新卒入社。新入社員の年に阪神淡路大震災後の製鉄所復旧工事に携わる。
その後、リスクコンサルティング業を経て、2013年からラグビーワールドカップ2019™の開催準備に関わり、現在は戦略・レガシー部長として大会効果の向上に取り組む。
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