【C-1】 サイバーセキュリティ時代に必要となるエコシステム 国産技術が生み出す新たな価値 |
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9月15日 9:40~10:40 | Strategic |
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講師 | 富士通株式会社 サイバーセキュリティ事業戦略本部 エバンジェリスト 太田 大州 |
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セッション概要 | サイバーセキュリティへの対応は、現在、企業において競争優位性の大きな決め手になりつつある。デジタル技術を推進力に新たな社会への移行が始まり、デジタル技術を活用した共創(Digital Co-creation)がビジネスの新しいスタンダードとなる中で、ビジネス価値創造の守り手が求められている。 本セッションでは、富士通のグローバルセキュリティ戦略の中から社会全体のサイバーセキュリティ確保を目指した、国際ルール形成、人材育成、国産技術開発の取り組みを紹介するとともに、グローバルビジネスで勝ち抜くための共創エコシステム形成の意義を解説する。 |
講師略歴 | 1980年富士通株式会社入社。 2014年1月、セキュリティイニシアティブセンター長として、ICTの安心安全ソリューションを体系化。 2015年6月より初代エバンジェリストとして、サイバーセキュリティの課題解決に向け、「国産セキュリティ自給率の向上」を目標に国産技術の醸成・普及、人材育成支援を推進中。 |