【IT-3】 PMの変革は変化とスピードへの対応力 |
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9月1日 15:25~16:25 |
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講演者 | 株式会社富士通ミッションクリティカルシステムズ 執行役員 楠本 博巳 |
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セッション概要 | プロジェクト案件が情報処理分野から利活用分野へシフトしているが、この分野では要件は具体化せず、一方でスピーディな対応と効果をプロジェクトに求められるが、既存の手続き重視のPM手法ではスピードとコストで対応できなくなっている。頻繁な環境(仕様)の変化にスピーディかつ柔軟に対応するためにPMに求められるものは何か、マネジメントテクニックだけでなく、体制面、情報(ナレッジ)活用面、技術面(システムアーキテクチャ)等から考察する。 |
講演者略歴 | 大規模バンキングオンラインシステムの開発から、組み込み型システムの開発まで多種多様なプロジェクトを経験。最近はビッグデータ等情報利活用の分野での新ビジネス創出に関わり、発案/仮説からPOC主導で進めていく新しいプロジェクトマネジメントに取り組んでいる。 |