【IT-1】 アジャイルプロセスで、成功するPMと失敗するPM 誰がやっても成功できるガイドなんて無い! |
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9月1日 12:40~13:40 |
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講演者 | 株式会社日立ソリューションズ IT技術推進センタ センタ長 英 繁雄 |
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セッション概要 | アジャイルプロセスを適用した多くのプロジェクトを見てきたが、ウォーターフォールモデルと比較して、品質、コスト、納期の点で改善されたプロジェクトは3割程度であった。アジャイルが、迅速で柔軟な開発手法であっても、管理のポイントを押さえていなければ効果は得られない。 本セッションでは、実践から得た経験からアジャイルを適用した委託開発プロジェクトにおいて、契約、コスト見積り、進捗管理について、PMは考え方をどのように変えるべきかを解説する。 |
講演者略歴 | 1985年、現(株)日立ソリューションズ入社。システムエンジニア経験後、1997年に社内技術支援部門に異動し、開発プロセスや開発基盤の整備を行う。 アジャイルには、2002年から取り組む。著書に「ハイブリッドアジャイルの実践((株)リックテレコム)」がある。 |