【H-1】 プロジェクトの恵みとレジリエンス
「しなやかさ」と「したたかさ」を求めて
9月2日  9:35~12:20  人材育成 Workshop
 講演者 プラネット株式会社 代表取締役 中嶋 秀隆
 セッション概要 プロジェクトへの参画は大きなチャンスであり、喜びである。しかし、なかなかしんどい。また、災害大国といわれる日本では、地震や津波などによる被害も少なくない。ここでは、ビジネス現場や日常生活のしんどい状況や修羅場で、われわれを支える「レジリエンス」(再起する力」に焦点をあて、その本質と強化方法を考えよう。原則は「今あなたか抱えている問題はあなたのせいではない(かもしれない)。しかし、それにどう対処するかはあなたの責任である。あなたの人生はあなたの責任だから」。ポイントを取り上げよう。
1. レジリエンスとは何か?  2. あなたのレジリエンスはいかほど?
3. レジリエンス、5つの柱
 ①健康でいる②問題をさばく③自己を保つ④成長を続ける⑤災いを福となす
4. レジリエンスを強化する 5. 別の土俵という選択
心身ともにベスト・コンディションで参加されることを期待している。
 講演者略歴 プラネット(株)代表取締役。PM技法の研修・コンサルティングを行っている。
インテル(国際購買、法務部長、人事部長)など、日米の有力企業に約20年間勤務。その度、独立。『PMプロジェクトマネジメント』『再起する力』など、著書訳書多数。趣味は落語鑑賞、音楽鑑賞(モダン・ジャズ、クラシック)、読書(エッセイ)、ジョークの収集、水泳、自転車。英語のジョークを楽しむ会会員。
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