【E-4】 ソフトウェア受託開発の変化と未来 納品のない受託開発とリモートワークの管理手法 |
---|
9月2日 14:55~16:10 |
---|
講演者 | 株式会社ソニックガーデン 代表取締役 倉貫 義人 |
---|---|
セッション概要 | 今ソフトウェアを取り巻く世界は大きく変わりつつあります。UberやAirBnbをはじめ、様々な業界で従来のビジネスモデルをソフトウェアが飲み込みつつあります。そうした社会の変化の中で、ソフトウェア受託開発に対するニーズも当然のごとく変化しています。これまでのように要件を定め、その通りに作ることが求められた時代は終わります。これからの受託開発に求められるものは何か、どうやって応えていくべきか、私たちが取り組むべき受託開発の未来についてお話ししたいと思います。また、これからの働き方として注目される「リモートワーク」。いつ、どこで働いても良いというワークスタイルは、一体どうやってマネジメントしているのか、どんな問題を解決するのか、ソフトウェア開発に携わるエンジニアの新しい働き方についてもお話しします。 |
講演者略歴 | 株式会社ソニックガーデン代表取締役。大手SIerにて経験を積んだのち、2009年社内ベンチャーを立ち上げ、2年後にMBOして株式会社ソニックガーデンとして独立。「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルを展開し注目を集める。著書に『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』など。「心はプログラマ、仕事は経営者」がモットー。ブログは こちら |