【A-1】 なぜドラッカーはイノベーションを重視したか? |
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9月2日 9:35~10:50 |
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講演者 | 株式会社源氏山楼 岩崎 夏海 |
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セッション概要 | 20世紀後半、情報化社会の到来を予見したドラッカーは、それによって「競争社会」が激化せざるを得ないことを確信しました。そうなると、競争に負けた人たちの「居場所」はどうなるのか? 実は、それを新たに作るものこそ「イノベーション」と考えたのです。 そうして、実際に競争社会に到来した現代において、「イノベーション」の持つ意味はますます高まっています。 岩崎は、ドラッカーのその視点から、「イノベーション」と「居場所作り」との関係、またその方法について、詳しく解説していきます。 参考図書 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社/新潮文庫) 『まずいラーメン屋はどこへ消えた?「椅子取りゲーム社会」で生き残る方法』(小学館) 『競争考』(心交社) 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら』(ダイヤモンド社) |
講演者略歴 |
1968年生まれ。東京都日野市出身。東京芸術大学建築科卒。大学卒業後、作詞家の秋元康氏に師事。 放送作家として『とんねるずのみなさんのおかげです』『ダウンタウンのごっつええ感じ』等、テレビ番組の制作に参加。 その後、アイドルグループAKB48のプロデュースなどにも携わる。 2009年12月、初めての作品となる『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』を著す。「もしドラ」の続編となる作品『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「イノベーションと企業家精神」を読んだら』がある。 |