| 【FI-3】 失敗のコストを小さくするITプラットフォーム選択 クラウドの時代からIoTの時代へ向けて |
|---|
| 9月3日 15:35 |
|---|
| 株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 | |
| AWSクラウドをはじめとするITインフラストラクチャを提供するプラットフォームは日本で本格的に普及してきた。クラウドを選択する理由として、じつは直接的なコスト削減ではなく、初期コストを最小化、かつ、後からスペックを変更できるという柔軟性の担保、つまり、失敗のコストを小さくできるというメリットが評価されている。本セッションでは、クラウド時代におけるメリットを整理し、さらに次のトレンドとして注目されているIoT時代におけるプラットフォームのあり方を議論する。 | |
| AWSの日本市場立ち上げをリードし、技術統括を2015年春に卒業し、IoTプラットフォームを提供する会社を起業。 『AWSクラウドデザインパターン』をはじめ著作翻訳多数。 東京大学工学系大学院機械情報工学科修了。米国カーネギーメロン大学MBA & MSE修了。 |