【B-3】 気象ビッグデータの活用で社会を元気に!
ビッグデータ活用で生まれ変わる気象情報ビジネス |
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9月4日 13:30~14:45 |
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講演者 | 株式会社ハレックス 代表取締役社長 越智 正昭 |
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セミナーの狙い | オープンデータ、ビッグデータ時代のビジネスの姿を模索する。 |
セミナーコンテンツ | これまでは情報を処理するコンピュータシステムの構築のほうに軸足が置かれていたITの分野でも、近年の目覚ましい技術の発達により、人々の関心は単なる“器”を作る世界から、情報の中身(コンテンツ)にまで一歩踏み込んで扱うことのほうへの関心が高まってきていて、オープンデータやビッグデータという言葉が時代のトレンドのようになってきている。 気象情報はまさにオープンデータ、ビッグデータのフロントランナーとも呼べるようなものであり、本セミナーでは、気象予報ビジネスが気象ビッグデータの活用によりどのように変革しつつあるのかについて、具体的なビジネス事例を幾つか挙げて紹介する。 |
受講をお奨めする方 | 主としてIT企業で新規事業開拓を担当されている方 |
講演者略歴 | 1956年生まれ 1978年 広島大学工学部卒 1978年 日本電信電話公社(現NTT)入社 データ通信部門において、主として公共分野の新規システムの営業と開発に従事 2001年 NTTデータ 第一公共システム事業本部 サービスインテグレータBU長 2003年 株式会社ハレックス代表取締役社長就任(兼務) 2009年 本社営業企画部長を最後にNTTデータを退職し、ハレックス社社長専任となる 2005年~2010年 埼玉大学工学部非常勤講師 |