2009年5月28日 PMAJ事務局
第127回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 6/23現在、41名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2009年6月26日(金) 19:00~20:30
テーマ 「企業におけるCSR経営体制構築の重要性と急迫性」
      PMによるCSRマネジメントの効果的構築
スピーカー  露木 美幸 氏/TYKCコンプライアンスコンサルティング代表、拓殖大学政治経済学部講師、
    大原法律専門学校法律課講師
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
財団法人エンジニアリング振興協会 内
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
平成21年3月に金融庁から「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針」が出された。当該監督指針においては、中小・地域金融機関が企業に融資をする際には、財務諸表上の情報のみならず、非財務情報(=知的資産経営の評価)で融資を決めることが記載されている。この非財務情報が集約された文書が知的資産経営報告書であり、また一方、CSR報告書を見てみると、その内容はほぼ知的資産経営報告書と合致する。これは、すなち、CSR経営体制を構築することにより、知的資産経営も実現することができるという大変重要なポイントと言える。激動する社会において、企業が存続していくにはCSR体制の構築が緊急であり、その具体的実現にはPM手法が効果的であることを本講演において述べたい。
講師略歴: TYKCコンプライアンスコンサルティング代表。専修大学大学院博士後期課程満了。拓殖大学政治経済学部講師。大原法律専門学校法律課講師。2005年より文科省『知的財産に関する先端的映像教材の開発プロジェクト』に携わり法務・アドミ・翻訳・通訳を担当。2008年には中小企業基盤整備機構虎ノ門セミナー、経産省中小企業庁所管財団法人中小企業総合研究所においてCSR経営について講演。官庁、大手企業、中小企業等各種企業にて企業法務の研修を行う。著書として『コンプライアンス時代の契約実務』、『知的財産一問一答』など企業法務・知的財産関連書籍多数。今年度は東京都産業労働局において平成21年度中小企業動向調査調査委員を務める。
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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