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お申し込み受付は終了いたしました。 |
7/24現在、55名様お申込みです。 |
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います |
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日 時 |
2008年7月25日(金) 19:00~20:30 |
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テーマ |
「EAの実際と今後の展望」 |
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スピーカー |
(株)日立製作所 公共システム事業部 公共ビジネスマネジメント本部 南野 猛 氏
(技術士(情報工学、総合技術監理)、工学博士、APECエンジニア、PMP) |
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会 場 |
財団法人エンジニアリング振興協会 6F会議室 |
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住 所 |
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
財団法人エンジニアリング振興協会 内
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分) |
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CPUポイント |
3ポイント(1時間2ポイントになります) |
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講演概要: |
EA(Enterprise Architecture)は経営と情報システムの変化と複雑化に対応する戦略である。EAを必要としないのは、どういう企業・団体だろうか。「現状の延長線上にのみ未来があると考える団体」、「縦割り組織間や経営者と現場のコミュニケーションが希薄でも大丈夫と考える団体」、「経営やサービスの生産性を向上させなくても、物づくりだけで国際競争に勝てると考える団体」などだと講演者は考える。
先進団体がEAによる全体最適の成果を出す中で、講演者が取り組んだいくつかの事例を含めて、組織全体のビジネスとシステムを同時に改善するための考え方・手法としてのEAの、実際と今後の展望について語る。
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講師略歴: |
略歴
1948年 茨城県日立市にて誕生
1972年 日立製作所入社 以来、官公庁・公共分野のSE業務に従事
1995年 <情報処理技術者試験委員(~2003年)>
2000年 プロジェクトマネジメントオフィス業務に従事
2002年 エンタープライズアーキテクチャ関連業務を兼務
2003年 <経済産業省EAパイロットプロジェクト委員>
2004年 <経済産業省業務モデル・成果モデルを活用したITマネジメント調査委員会委員>
2008年 4月末定年、5月から日立製作所嘱託社員
資格
1986年 情報処理システム監査技術者(ほかにAE,NE,SW,FE)
1991年 技術士(情報工学)
2001年 工学博士
2003年 技術士(総合技術監理)
2004年 PMP(Project Management Professional) ,PMI
2005年 認定EAコンサルタント
2006年 APEC(Asia-Pacific Economic Cooperation)エンジニア(Electrical)
2008年 認定EAアーキテクト
著作
南野,外山 ,「リスク早期抽出自己診断表」の開発と活用
プロジェクトマネジメント学会誌Vol.4,No.6, 2002
南野ほか37名の共著,「EA策定ガイドライン」,日経BP社, 2003 ほか
所属団体
日本技術士会,国際P2M学会,国際CIO学会,日本感性工学会,
プロジェクトマネジメント学会,日立技術士会(理事),日立返仁(博士の)会
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参 加 費 |
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: |
1,500円 |
PMAJ法人正会員の非会員: |
2,500円 |
PMAJ非会員: |
3,500円 |
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支払い方法 |
当日受付にて申し受けます。 |
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定 員 |
60名 (お申込先着60名で締め切らせていただきます。) |
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申込み方法 |
- 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
- 氏名(漢字)
- 氏名(ふりがな)
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注意事項 |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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問合せ先 |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) |
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