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日 時: |
2008年2月8日(金) 18:30〜20:00 |
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テ ー マ: |
P2MとPMBOKにおけるプロジェクト、プログラムの相違点を含むそれぞれの実用的な使い方 |
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スピーカ: |
渡辺 貢成氏 |
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会 場: |
(株)竹中工務店 大阪本店
御堂ビル 1階 いちょうホール(場所が変更になっています) |
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住 所: |
大阪市中央区本町4丁目1−13
大阪市営地下鉄 御堂筋線
『本町』駅 ⇒ ホームC階段上がり
4・5・6番出口改札を出て左に直進
※出口より御堂ビル内に直結しています。
1Fまでお上がり下さい。
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CPUポイント: |
3ポイント(1時間2ポイントになります) |
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講演概要: |
日本ではプラント業界、土木建設業界では独自にプロジェクトマネジメントを活用し、企業内にPMが定着しています。
エンジニアリング振興協会では先発エンジニアリング企業のノウハウを業界内に広める目的で、1986年に「エンジニアリング、プロジェクトマネジメント用語辞典を発刊しました。
これはプロジェクトを遂行するに当たって、プロジェクトマネジメント手法とシステム&プロジェクトエンジニアリング手法の両輪で実施する発想で編集されており、当時としても、現在でも優れた知識体系です。
このお陰でわが国は4000億円のプラント輸出を一括で受注できるPM先進国なのです。
その後PMBOKの登場と資格制度の普及によってPMBOKがデファクトスタンダード化しました。
現在IT業界はPMBOKを中心に業務遂行を進めていますが、PMBOKはあくまでも米国を中心としたビジネス環境で効果的なスタンダードです。
残念ながらビジネス文化の異なる日本ではPMBOKが正しく理解され、利用されていません。
今回の講演は表面的なプログラムの相違の話ではなく、PMBOKの根本的な利点とそれを有効活用するには、日本企業はどのような組織体制と発想を変える必要があるのかの話をします。
他方社会の変化のスピードに対応するためのP2Mの存在価値とその利用法とPMBOKとの相違点の話をします。
これらの相違を受講者が自ら判断し、質疑の多い講演会としたいと考えています。
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講師略歴: |
日本プロジェクトマネジメント協会理事、PMAJジャーナル、オンライン編集長、昨年はP2Mガイドブック改訂委員長で新版P2M標準ガイドブック改訂完了。
PMAJ P2M研究会代表でP2Mの実践的利用研究を実施。日揮で石油、原子力プロジェクトの経験を含めてPM暦50年。
著書:プロジェクトマネジャー自在氏の経験則、プロジェクトマネジメント実践講座(芝 安曇著で出版)
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例会終了後、懇親会が開催されます。参加する方は当日受付にてお申し込みください。 |
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参 加 費: |
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,000円
PMAJ法人正会員の非会員: 2,500円
PMAJ非会員: 2,500円
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支払い方法: |
当日受付にて申し受けます。
※つり銭の無きよう宜しくお願い致します。 |
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申込み方法: |
- 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
- 氏名(漢字)
- 氏名(ふりがな)
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注意事項: |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
★事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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問合せ先: |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) |
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