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日 時: |
2007年2月9日(金) 18:30〜20:00 |
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テ ー マ: |
コミュニケーション漏れを減らすPSMの導入事例 |
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スピーカ: |
東 秀和 氏 |
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会 場: |
(株)竹中工務店 大阪本店
御堂ビル 9階 901会議室 |
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住 所: |
大阪市中央区本町4丁目1−13
大阪市営地下鉄 御堂筋線
『本町』駅 ⇒ ホームC階段上がり
4・5・6番出口改札を出て左に直進
※出口より御堂ビル内に直結しています。
9Fまでお上がり下さい。
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地図はこちら→マピオン
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CPUポイント: |
3ポイント(1時間2ポイントになります) |
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講演概要: |
昨今、複雑性を増したプロジェクトでは、従来のKKDによるプロジェクト管理で推進すると、エース級プロジェクトマネジャーでもかなりの確立でトラブル(失敗プロジェクト)が起こっております。
その中で当社で特に多かった、「お客様からの要求が漏れ」「情報連携誤り」など、基本的な情報管理ができていなかった為に、お客様に迷惑をかけてきました。
そこで、プロジェクトの情報を管理する仕組み(PMIS)をプロジェクト(システム開発)を「お客さんへのサービス」という観点で捉え、ITILの中核領域のひとつである「サービスサポート」に注目した、当社で考えたプロジェクトサービスマネジメントの概要、及び社内への導入事例の内容をご紹介致します。
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講師略歴: |
1974年因島市に生まれ、広島の専門学校を卒業し、データプロセス株式会社に入社後、IT技術者としてパッケージソフトウェア開発や業務基幹システム構築を経験。
その間、社内でデータベース研修、開発言語研修、 IT最新技術を利用した研究会活動。
2002年頃より、Project Managementに興味を持ち、PMI,JPMF,PMCC(現在のPMAJ)、MPUFなど通じてプロジェクトマネジメントを学習。
現在は業務システムのプロジェクトリーダ、及び社内標準化活動の主要メンバとして活躍
[所 属]
データプロセス株式会社 サブリーダ
社内標準化推進室 リーダ
PMAJ関西 HP幹事
MPUF関西 IPC研究会 代表幹事
IT-MPM-WG メンバー
PMO研究会 メンバー
PMAJ関西 PMフォーラム2007KOBE 広報リーダ
PMI東京支部 関西セミナー委員会 メンバ
[資 格]
PMP、PMS
EXIN ITIL-Foundation
Oracle Master 10g Gold
マイクロソフト認定データベースアドミニストレータ(MCDBA)
IBM DB2 エキスパート
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参 加 費: |
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,000円
PMAJ法人正会員の非会員: 2,500円
PMAJ非会員: 2,500円
※06年度から参加費が変わりました
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支払い方法: |
当日受付にて申し受けます。
※つり銭の無きよう宜しくお願い致します。 |
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申込み方法: |
お申し込み受付は終了いたしました。
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注意事項: |
受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。
★事前登録がない方は、セミナー資料が無い場合があります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。 |
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問合せ先: |
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ) |
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