コンセプチュアルな計画とそのポイント共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
Webより申込み ※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
 

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時: 平成26年7月25日(金):1日間 10:00~18:00 ※ 開催が決定致しました。
会    場: ヴィラフォンテーヌ汐留コンファレンスセンター  地図はこちら(PDF)
住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2
Tel:03-3569-2220 / Fax:03-3569-2111
【交通】
 都営大江戸線 汐留駅より、ゆりかもめ汐留駅方面の改札を出て10番出口方向へ徒歩1分
 ゆりかもめ 汐留駅改札を出て右方向へ徒歩1分
 JR・銀座線・都営浅草線 新橋駅より汐留口を出て徒歩6分
 JR 浜松町駅北口より徒歩8分
対 象 者: マネジャー、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネジャー、PMO
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申込み受付した総数です。
PDUポイント PMP有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP以外のかたにもPMP受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

コンセプチュアルな計画の方法について習得する

講座概要:

不確実性の高い仕事では、形象的(具体的、客観的、論理的、分析的、短期的)な世界ではうまく計画ができないことが多く、実行するためには概念的(抽象的、主観的、直感的、大局的、長期的)な世界と形象的な世界を往来しながら計画していくコンセプチュアルな計画が不可欠です。
この講座ではコンセプチュアルな計画の方法について学びます。具体的には通常の計画の流れを前提にして、計画をコンセプチュアルにするためのポイントを取り上げて、演習を通じてコツを学びます。不確実性の高いプロジェクトや業務を「計画的」に行いたいと思っている方にお勧めする講座です。

講座プログラム:

  1. 計画の種類と手順
  2. なぜ、計画はコンセプチュアルでなくてはならないか
  3. 計画をコンセプチュアルにするポイント
    (1)長期視点で抽象的な目的を決め、短期視点で具体的な目標に落とす
    (2)目標は主観的に決め、客観的に実施計画をする
    (3)大局的にマイルストーンを設定し、分析的にスケジュールを作る
    (4)直感で見積もり、論理的に検証する
    (5)抽象的なスコープから具体化して各種ベースラインを設定する
  4. 複数の軸を統合した計画と計画実行
  5. まとめ~よい計画とは


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 48,600円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 48,600円(消費税込み)
PMAJ非会員 54,000円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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