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本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
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注 意 事 項: |
PMAJ会員、PMAJ非会員どちらの方も受講できます。 |
日
時: |
平成19年6月7日(木)~8日(金):2日間 10:00~18:00 |
会
場: |
(財)エンジニアリング振興協会 7階会議室
〒105-0003 東京都港区西新橋1-4-6
【交通】 地下鉄銀座線・虎ノ門駅より徒歩3分、地下鉄千代田線・霞ヶ関駅より徒歩4分、
地下鉄日比谷線・霞ヶ関駅より徒歩7分、地下鉄丸の内線・霞ヶ関駅より徒歩8分 都営地下鉄三田線・内幸町駅より徒歩3分、JR新橋駅(日比谷口)より徒歩7分
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対
象 者: |
・プロジェクト管理者を目指す方
・より高度なプロジェクト管理者になりたい方
・プロジェクト管理技術の開発・維持をしている方 |
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募集人数: |
18名(定員になりしだい締め切らせていただきます) |
最小催行人数 |
5名(先の人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい) |
PDUポイント |
PMP資格者には、14PDUが発行されます。 |
コース概要:
本講義で、実プロジェクトでプロジェクト管理に必要な計画・測定・対策とコミュニケーションスキルを会得し、上位のプロジェクト管理者への道を開きます。
管理には文化が影響しています。そこで、日本の強み弱み、実績のあるプロジェクト管理技術とポイント、PMの基礎にあるコミュニケーションを学ぶことで、国内は勿論、グローバルに通用するプロジェクト管理を学びます。
講義と節目にグループディスカッションや、ケーススタディを入れて、講義の内容を自らのものにしてもらえる様に進めます。 |
内容:
1章 |
何か間違っていませんか |
★ ISOやCMMは役に立ちましたか
★ 日本と欧米のプロジェクト管理者の違い
★ 日本は強かった |
2章 |
文化とシステム開発 |
★ 国際とグローバル
★ コミュニケーションレイヤ
★ コミュニケーションプロトコル
★ 虫の視点と察しの文化 |
3章 |
グループ・ディスカッション |
- |
4章 |
プロジェクト管理の実際 |
★ システム開発プロジェクトの特徴
★ プロジェクトの構造
★ 要求定義
★ プロジェクトの運営
★ プロジェクト運営を支えるもの
★ 品質確保の方法 |
5章 |
ケーススタディ |
- |
6章 |
文章の書き方 |
★ コミュニケーション・プロトコル
★ 読み手の問題ではなく、書き手の問題
★ 書き方 |
7章 |
グループ・ディスカッション |
- |
※2章および6章は、日本科学技術連盟と日本プロジェクトマネジメント協会が行った コミュニケーション・プロトコルWGの成果を使っています。
講 師:
板倉 稔 氏 (Itakura Minoru) |
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1994年 富士通株式会社 理事 システム生産技術センター長
1999年 NTTコムウェア株式会社 システム本部 副本部長
2001年 株式会社セゾン情報システムズ 常務取締役 システム技術センター長
2005年 ネットファイブスター株式会社 常務取締役 他・・・(現職)
2006年 株式会社PM Academy 講師 |
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北島 義弘 氏 (Kitajima Yoshihiro) |
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1985年 日本電信電話株式会社
2004年 株式会社CRCソリューションズ 担当部長
2006年 株式会社PM Academy 代表取締役 |
この講座に関するお問合せ先:
申込み手続きについて |
PMAJ事務局 |
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上記以外について |
(株)PM Academy |
Tel:03-5358-8518 |
Fax:03-5358-8519 |
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参 加 費:
PMAJ個人正会員/法人正会員 |
40,000円(消費税込み) |
PMAJ法人正会員の非会員 |
45,000円(消費税込み) |
PMAJ非会員 |
50,000円(消費税込み) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。 |
備 考:
講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。
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