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12/11-12
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PM Concepts, Inc. is
a recognized provider Registered with the PMI Registered
Education Provider 「PMI R.E.P.」 |
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注 意 事 項: |
PMAJ会員番号を御連絡していない方は、旧P2MクラブあるいはJPMF会員番号を、会員番号入力欄に入力してください。 |
日
時: |
平成18年12月11日(月)~12日(火) 9:30-18:00 2日間
平成19年3月8日(木)~9日(金) 9:30-18:00 2日間 |
会
場: |
平成18年12月11日(月)~12日(火)の会場
(株)PMコンセプツ 会議室(会場地図)
住所: 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビルN棟1A
Tel: 03-5456-6004 / Fax: 03-5456-6468
渋谷駅南口より徒歩6分
平成19年3月8日(木)~9日(金)の会場
ゆうぽうとカルチャープラザ (会場地図)
〒141-0031 東京都品川区西五反田8-4-13
(東急池上線大崎広小路駅より徒歩1分、都営地下鉄・JR五反田駅西口より徒歩5分)
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対
象 者: |
情報システム、サービス系プロジェクトのプロジェクト管理者。
*研修業務・コンサルティング業務を行っている企業様のお申込はご遠慮下さい。 |
募集人数: |
24名(定員になりしだい締め切らせていただきます) |
最小催行人数: |
12名(先の人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい) |
修了証/
PDUポイント |
コース修了者にはPMコンセプツの発行する修了証書が授与されます。
これはPMP受験資格に必要なPM教育時間として、16時間受講された旨の証明書となります(これはPDUポイントではありません)。またこれによりPMP取得者は、PMIが認定するPDU単位が
16ポイント獲得できます。
なお、PMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。 |
コースの内容:
「失敗しない外注管理」コース <2日間コース>
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目的:
負荷の増大、専門的な技術力の不足、或いはコスト圧縮のプレッシャー等により外注化の動きが年々拡大しています。システム構築においてはその傾向は顕著であり、今や協力会社抜きでは業務を遂行できないと言っても過言ではありません。ところが、外注比率が累増する一方で、「品質が水準以下」、「報告では“順調”のはずだったが結局は納期遅延した」、「プロ集団に任せたつもりが逆に教える羽目に」、「自社要員に比べモチベーションが低い」等の問題に直面し、期待通りの外注化メリットを享受できない企業が多く見受けられます。これらの問題は、発注側が責任の所在を曖昧なまま半丸投げ的に発注し、手綱をしっかりと取らず放置していることに起因しています。外注管理は、自社要員に対する管理と同じ感性で行うと失敗します。単に「RFPの作成と外注選定」の狭い範囲を発注側の仕事であると捉えているPMもいますが、外注管理はライフサイクルに沿ってトータルに考え主導していくものです。戦略的な内製対外注分析、協働して成果をあげるのに最適な協力会社の見極め、リスクを分散させる外注契約、体系的な外注コントロールの徹底が求められます。本コースでは、発注のプランニングから終結までの全局面での外注化の問題点を理解し、それらの問題点を抑制するための具体的な管理手法を習得することを目的とします。外注を起用する際に遭遇する様々な局面をリアルに模擬したケーススタディの演習を通して実践的な外注管理スキルを強化します。
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コースアウトライン |
1章
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外注化のプランニング
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・外注化業務の範囲
・外注の選定準備、外注の裏づけ調査
・外注選定のポイント |
2章 |
外注契約のプロセス
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・契約の条件条項と契約交渉
・プロシージャーズマニュアルの作成
・契約書(合意書)の作成 |
3章
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プロジェクトの開始
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・協力会社のチーム化
・プロジェクトプラン
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4章
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外注コントロール
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・コントロールのプロセス
・進捗管理、品質管理、問題管理
・変更管理(契約変更、仕様変更)、要員管理
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5章 |
プロジェクトの終結 |
・外注作業の終結
・外注パーフォーマンスの分析と評価
・成果物の保証、プロジェクト会計の締め |
クラスの進め方:
レクチャー、ケース・スタディ、発表、講師からのフィードバック、Q&Aを通して、プロジェクト・マネジメントの実践的なスキルを身につける事が出来ます。
タイムテーブル:
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9:30 午前
12:00
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13:00
午後
18:00
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1日目
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● 自己紹介
● 外注化のプランニング
<講義&演習>
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● 外注契約のプロセス
<講義&演習>
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2日目
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● プロジェクトの開始
< 講義&演習>
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● 外注コントロール <講義&演習>
● プロジェクトの終結 <講義> |
* コース開始は、各日とも午前9:30、終了は午後6時前後とします。
講 師:中村 光江(なかむら みつえ)氏(12月担当)
中央大学法学部法律学科卒業。
北海道大学文学部卒業。 日本NCR(株)のシステム・エンジニアとして大型汎用機のOS(オペレーティング・ システム)開発に携わる。勘定系システム、流通系システムの構築、新ハードウェア開発に伴うOS開発、等大型R&D中心に、多数のプロジェクトに参加、指揮する。メインフレームからC/Sへ移行するコンピューター・システムの潮流に即して、ミドルウェアの開発プロジェクト、ファイナンス系のC/S開発プロジェクトを手がける。1997年PMP資格試験への合格を機に日本NCR(株)とのジョイント・ベンチャーである(株)ESIジャパン設立メンバーとなる。その情報技術系のプロジェクト・マネジメント経験をバックボーンに活躍中。
講 師:佐藤 貢(さとう みつぐ)氏(3月担当)
大手広告会社にて、システムエンジニアとして広範な社内システムの開発に携わる。マーケティングなど情報系の領域、人事や会計などバックオフィスの領域、基幹系の領域などにおいてシステム開発プロジェクトを推進。要件定義から設計、開発、運用まで全工程を経験し、マネジメントする。また、経営戦略との整合性が求められる中長期の情報戦略の立案、ITによる業務改革推進、情報ガバナンスの確立、組織のチェンジマネジメト、新規事業立ち上げなどにも注力する。常に経営の視点から業務プロセスやプロジェクトを捉えるのが身上である。
現在、(株)PMコンセプツのシニアコンサルタントとして、PM研修及びPMコンサルティング業務を担当している。
この講座に関するお問合せ先:
申込み手続きについて |
PMAJ事務局 |
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上記以外について |
(株)PMコンセプツ |
Tel:03-5456-6004 |
Fax:03-5456-6468 |
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受講に際しての誓約:
受講に際しては、PMコンセプツが保有する知的財産権の保護に関する誓約書に受講者、及び受講者が勤務する組織の部門長の署名捺印を提出して頂きます。
「受講に際しての誓約書」に関するお問い合わせはPMコンセプツまでお願いします。
TEL : 03-5456-6004
e-mail : pmc@pmconcepts.co.jp
参加費:
PMAJ個人正会員/法人正会員 |
84,000円(消費税込み) |
PMAJ法人正会員の非会員 |
84,000円(消費税込み) |
PMAJ非会員 |
94,500円(消費税込み) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。
(株)PMコンセプツ殿が実施する講座の受講料は同社が各位宛に請求書を発行しますので、それに応じてお払い込み願います。 |
備 考:
- 講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
- 代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。
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