総合実践講座
クリティカルシンキングを活用した
プロジェクトマネジメントの実践
プロジェクトマネジメントの実践
(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会
4/10 5/22、24 6/3 7/27 8/28、30 9/12 10/16 11/6、8 12/10 1/18 2/19、21 3/18 |
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※本講座を受講された方で、PMAJのPMSは、1時間あたり1CPUポイントを申請することができます。 |
- 注意事項:
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- 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います。
- 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
- 日 時:
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- 2024年12月10日(火):1日間 9:30~17:30
- 2025年1月18日(土):1日間 13:00~17:00 + 事前学習 3時間
- 2025年2月19日(水)、21日(金):2日間 19:00~21:00 + 事前学習 3時間
- 2025年3月18日(火):1日間 9:30~17:30
- 会 場:
- ZOOMによるオンライン開催
- 対 象 者:
- プロジェクトマネジャー、プロジェクトリーダー、マネジャー
- 募集人数:
- 20名(定員になりしだい締め切らせていただきます)
- 最少催行人数:
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10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織で申込み受付した総数です。 - PDU
ポイント -
PMP®有資格者には、PDU(Professional Development Unit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。 - 講座の狙い:
- クリティカルな考え方のプロジェクトマネジメントを行う
- 講座の概要:
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プロジェクトマネジメントの典型的な課題であるにも関わらず、定型的な答えのない課題の解決にクリティカルシンキングを活用する方法を学び、プロジェクトマネジメントの取組みを考え、3つのテーマでワークショップを行います。
一番目はプロジェクト要求の分析です。プロジェクトへの要求に対しては、ステークホルダーの言い分に振り回されがちです。そこで、要求の分析にクリティカルシンキングを活用することによって、ステークホルダーの要求の本質を見極め、プロジェクトをスムーズに進めていくことを目指します。
二番目はリスクマネジメントです。リスクにおいて現象だけを追いかけていると、その意味するところが分からず、予期しなかったリスクの発生に戸惑うことがしばしばあります。このようなリスクに対して、リスク分析にクリティカルシンキングを活用することによって、本質的なリスクを洗い出し、リスクを抑えてプロジェクトを進めていくことを目指します。
三番目はステークホルダーマネジメントです。これはテーマ1の要求分析とも関係してきますが、プロジェクトにおいて重要なステークホルダーを見誤ると致命傷になりますが、現実にはある問題の意思決定者を見誤ることは少なくありません。このような問題を解決するために、ステークホルダー分析にクリティカルシンキングを活用し、適切なステークホルダーに適切な対応をしていけるようになることを目指します。
プロジェクトマネジメントの質をワンランク向上させたいと考えている人、3つのテーマで困っている人にお薦めの講座です。
講座プログラム:
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講 師:
鈴木 道代(すずき みちよ)
(PMP、登録番号186779)
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この講座に関するお問合せ先:
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参 加 費: (消費税率10%)
PMAJ個人正会員 | 38,500円 (うち消費税額 3,500円) |
PMAJ法人正会員の社員または職員 | 38,500円 (うち消費税額 3,500円) |
PMAJ非会員 | 44,000円 (うち消費税額 4,000円) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。 |
備 考: