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12/1-2 3/1-2 |
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※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
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注 意 事 項: |
- 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
- 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
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日
時: |
- 2020年12月1日(火)~2日(水):2日間 13:30~17:00
- 2021年3月1日(月)~2日(火):2日間 13:30~17:00
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会
場: |
ZOOMによるオンライン開催 |
対
象 者: |
マネジャー、リーダー、プロジェクトマネジャー |
募集人数: |
20名 |
最少催行人数 |
10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申し込み受付した総数です。 |
PDUポイント |
PMP®有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。 |
講座の狙い:
講座概要:
この講座では、クリティカルシンキングを
「主体的に、合理的で内省的な思考によりものごとを多面的に捉えて、本質を見抜く思考法」
と定義し、プログラムを組み立てています。
最初にクリティカルシンキングのイメージを持ってもらったのちに、合理的な思考としてのロジックについて、クリティカルに考えることの重要性を考えるためにロジカルシンキングの復習をします。その中で、ロジカルシンキングで陥りがちな落とし穴について説明します。
そして、ロジカルシンキングでそのような落とし穴に落ちないために、疑うこと(クリティカルになるべきこと)について、合理性と内省の2つの視点から考えます。
その上で、クリティカルシンキングを実行するためのステップを示します。
さらに、クリティカルシンキングのトレーニングのために、具体的な状況におけるクリティカルシンキングの演習を3つ行います。情報の解釈、問題解決、意思決定です。
本講座はマネジャー向けのコンセプチュアルスキル講座の基本講座の一つですが、マネジャーに限らず「正しい思考態度」を身につけたい全ての方に参加いただきたい講座です。 |
講座プログラム:
- クリティカルに考えるとは
- ロジカルとその落とし穴
- 何を疑うのか(合理性)
- 何を疑うのか(内省)
- クリティカルシンキングの4ステップ
- 具体的状況におけるクリティカルシンキング演習
- クリティカルシンキング総合演習
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講 師:
鈴木 道代(すずき みちよ)
(PMP、登録番号186779)
所属 |
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス |
講師の経歴 |
神戸大学工学部卒業
繊維関連会社の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニアとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスでプロジェクトマネジメントの研修講師を担当する。 |
講師歴 |
1)企業研修
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、リスクマネジメント、プロジェクト計画関係の研修講師を担当
2)オープンセミナー講師
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、プロジェクト計画などのセミナーを実施 |
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この講座に関するお問合せ先:
申込み手続きについて |
PMAJ事務局 |
Tel:03-6234-0551 |
Fax:03-6234-0553 |
上記以外について |
(株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 |
Tel:0774-28-2087 |
Fax:03-5204-9040 |
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参 加 費:
PMAJ個人正会員 |
税込 44,000円 (本体価格 40,000円) |
PMAJ法人正会員の社員または職員 |
税込 44,000円 (本体価格 40,000円) |
PMAJ非会員 |
税込 49,500円 (本体価格 45,000円) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。 |
備 考:
講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。
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