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12/10-11 3/8-9 |
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※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
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注 意 事 項: |
- 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
- 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
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日
時: |
- 2020年12月10日(木)~11日(金):2日間 13:30~17:00
- 2021年3月8日(月)~9日(火):2日間 13:30~17:00
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会
場: |
ZOOMによるオンライン開催 |
対
象 者: |
プロジェクトマネジャー、プロジェクトリーダー、マネジャー |
募集人数: |
20名 |
最少催行人数 |
10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申し込み受付した総数です。 |
PDUポイント |
PMP®有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP®以外のかたにもPMP®受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。 |
講座の狙い:
クリティカルな考え方のプロジェクトマネジメントを行う |
講座概要:
プロジェクトマネジメントの典型的な課題であるにも関わらず、定型的な答えのない課題の解決にクリティカルシンキングを活用する方法を学び、プロジェクトマネジメントの取組みを考え、3つのテーマでワークショップを行います。
一番目はプロジェクト要求の分析です。プロジェクトへの要求に対しては、ステークホルダーの言い分に振り回されがちです。そこで、要求の分析にクリティカルシンキングを活用することによって、ステークホルダーの要求の本質を見極め、プロジェクトをスムーズに進めていくことを目指します。
二番目はリスクマネジメントです。リスクにおいて現象だけを追いかけていると、その意味するところが分からず、予期しなかったリスクの発生に戸惑うことがしばしばあります。このようなリスクに対して、リスク分析にクリティカルシンキングを活用することによって、本質的なリスクを洗い出し、リスクを抑えてプロジェクトを進めていくことを目指します。
三番目はステークホルダーマネジメントです。これはテーマ1の要求分析とも関係してきますが、プロジェクトにおいて重要なステークホルダーを見誤ると致命傷になりますが、現実にはある問題の意思決定者を見誤ることは少なくありません。このような問題を解決するために、ステークホルダー分析にクリティカルシンキングを活用し、適切なステークホルダーに適切な対応をしていけるようになることを目指します。
プロジェクトマネジメントの質をワンランク向上させたいと考えている人、3つのテーマで困っている人にお薦めの講座です。 |
講座プログラム:
- クリティカルシンキング概要
【演習】 仕事の本質を考え、関係者として、評価する
- クリティカルシンキング応用(1)~要求分析
【演習】 本質要求を探す
- クリティカルシンキング応用(2)~リスクマネジメント
【演習】 リスク特定、対応計画
- クリティカルシンキング応用(3)~ステークホルダーマネジメント
【演習】 ステークホルダー特定、ステークホルダー計画
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講 師:
好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。 |
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鈴木 道代(すずき みちよ)
(PMP、登録番号186779)
所属 |
株式会社プロジェクトマネジメントオフィス |
講師の経歴 |
神戸大学工学部卒業
繊維関連会社の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニアとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスでプロジェクトマネジメントの研修講師を担当する。 |
講師歴 |
1)企業研修
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、リスクマネジメント、プロジェクト計画関係の研修講師を担当
2)オープンセミナー講師
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、プロジェクト計画などのセミナーを実施 |
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この講座に関するお問合せ先:
申込み手続きについて |
PMAJ事務局 |
Tel:03-6234-0551 |
Fax:03-6234-0553 |
上記以外について |
(株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 |
Tel:0774-28-2087 |
Fax:03-5204-9040 |
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参 加 費:
PMAJ個人正会員 |
税込 49,500円 (本体価格 45,000円) |
PMAJ法人正会員の社員または職員 |
税込 49,500円 (本体価格 45,000円) |
PMAJ非会員 |
税込 55,000円 (本体価格 50,000円) |
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。 |
備 考:
講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。
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