超やさしいP2Mの使い方
―― 「人が主役」で価値を生み出す!『超やさしい(P2M)』シリーズ全3編が完結 ―
PMAJ P2M普及・推進部会 藤澤 正則 : 9月号
日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)P2M普及・推進部会では、2026年9月に超やさしいシリーズの新規『超やさしい P2Mの使い方』2編を新たにリリースいたします。これにより、入門編から実践編(プロジェクト編・プログラム編)までを網羅した全3部作が完成いたしました。
どの資料のPMAJのホームページからの無料でダウンロードが可能です。
■ 超やさしいシリーズ全3編のラインナップ
1. 【入門編】『超やさしい P2Mの使い方』
- 対象 : P2M初学者・一般
- テーマ : 日常を原点とする「理(仕組み)」と「情(人・問い直し)」
- 内容 :
- 主人公「サチコさん」の身近な日常行動(ランチの選択、家づくり、まちづくり)を題材に、P2Mの骨格である「3Sモデル(スキーム・システム・サービス)」のサイクルを紐解きます。
- 無意識の行動を「ゼロベースで問い直す」ことの重要性や、「自ら考え、仲間と動き、価値を生み出す」という「人が主役」の精神をやさしく提示します。
- 自身のできごとを整理できる「実践ワークシート」を収録しています。

2. 【実践編:プロジェクト編】『超やさしい はじめてのP2M入門』
- 対象 : 学生・新社会人・プロジェクト初心者
- テーマ : 高校ダンス部のイベント企画を通して学ぶプロジェクトマネジメント
- 内容 :
- 高校ダンス部が新しいイベントを企画・成功させていくストーリーを通じ、プロジェクトマネジメントの進め方を学びます。
- 「なぜやるのか(価値第一)」「誰のために(ゴール起点)」という目的の合意形成から、計画、準備、実施、後輩への引き継ぎ(振り返り)に至る段階的なステップを描いています。
- 原理・原則である「P2Mプリンシプル 7Keys」が実践現場でどう機能するかを具体化しています。

3. 【実践編:プログラム編】『超やさしい P2Mの使い方』
- 対象 : 中堅社員・現場リーダー・経営層・実務家
- テーマ : 玩具・ホビー企業子会社の事例(中小規模製造業の業務改革ストーリー)
- 内容 :
- 親会社から着任した佐藤社長とP2M専門家の高橋さんが、定常業務に埋もれた子会社ピース社の現場視点から業務改革に挑むストーリーです。
- 「自己流」と「P2M」の違いを明快にし、現場視点でのバックキャスト思考、「共感イベント」を通じた合意形成、ロードマップの策定を描きます。
- 改革を一時的なイベントで終わらせず、新たな定常業務として定着させる「事業モデル」の構築プロセスをリアルに示しています。

全体構造のポイント
本シリーズは、「個人(日常の気づき)」→「チーム(プロジェクトの実践)」→「組織・企業(構造改革と定着)」と段階的にステップアップできるよう体系化されており、一貫して「仕組み(理)に人の情熱(情)を吹き込み、人が主役となって価値を創出する」というP2Mの本質を伝えています。
■ 「価値」と「構造」と「人」を結びつけ、再現性のある変化へ
本シリーズは、個人からチーム、そして組織全体へとステップアップしながら、「自ら考え、仲間と動き、価値を生み出す」という普遍的な実践知を獲得できるよう設計されています。
日常の身近な工夫からビジネスの構造改革まで、皆様が「実現したいこと」に向けた第一歩を踏み出すためのガイドとして、ぜひ本シリーズをご活用ください。
【ひと言募集】
実務者からの声を募集します
本稿で紹介した内容は、あくまで一例です。本稿を読んで感じたことや、現場での違和感、「ここが腑に落ちた」といった感想を、200字程度でお寄せください。
【メンバー募集】
P2Mについて「もっと知ってみたい」「自分の仕事にも活かしてみたい」と感じていただけた方は、ぜひP2M普及・推進部会の活動にもご関心をお寄せください。
現場に根ざした実践知を共有し合う場として、皆様のご参加をお待ちしております。
活動形式や頻度:月1回、WEBでの開催(1時間程度)
参加方法:P2M普及・推進部会に関するお申し込み
お問い合わせ先:代表 藤澤 正則 こちらのQRコードからご連絡ください。
参加方法は以下の3つのスタイルでご参加いただけます
- ① 毎月フル参加する(アクティブ・メンバー)
月1回のWEBミーティングに定例参加し、その場のリアルタイムな議論を通じて、実務の悩みを共有・解決したい方向け。
- ② 時々参加 + 査読・感想(フレキシブル・メンバー)
都合がついた時だけWEBミーティングに顔を出し、欠席した時はオンラインジャーナルや資料のたたき台に対してメール等でフィードバックを送る形。
- ③ 査読・感想のみ(バーチャル・サポーター)
ミーティングへの参加は難しいが、専門知識を活かして資料の誤字脱字チェックや「わかりやすさ」の感想を非同期で提供する形。
以上
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