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過去の実例プロジェクト実績(自社の失敗例、成功例を問わず)をできるだけ多く学ぶ。
できればPMBOK®の行間に潜む暗黙知をうかがい知るようになれることを目指す。
プロジェクト終了報告書の作成・保管を軽視するような組織体ではプロジェクト成功と確たるキャリアプランニング立案は期待できないでしょう。その際はあきらめましょう。
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野中郁次郎著の形式知・暗黙知にかかわる「知識創造」関連の著書を読み込む。
なかでも名著「失敗の本質」野中郁次郎共著 はぜひ読むようお奨めします。
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P・F・ドラッカーの著書をできるだけ多く読み込む。
PMも経営の一手法です。大きな意味での「経営」という大所高所からPMを俯瞰することも必要です。経営の一部分としてのPMの所在をしっかりと知ることも必要です。
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自分がかかわる分野・業種のプロジェクトに関連する国際的な契約モデルフォームを学ぶ。
日本の「ENAAモデルフォーム国際標準契約書」 2010年改定版 一般財団法人
エンジニアリング協会。 これも国際的に高評価を得ている代表的なモデルフォームです。
エンジ系プラントプロジェクトに関するものですが、ぜひお薦めのしたい一冊です
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一般財団法人 エンジニアリング協会が開催する各種のPM講習会への参加。
PM発展の流れにそった講習内容でPMBOK®をベースにしたものもあるようです。
(参考 一般財団法人エンジニアリング協会 リンクはこちら ) |