◇ |
DRシステムの構成要素 |
|
・ |
サーバー:サーバー70台、BLADEサーバー:10台 VMwareで集約。 |
|
・ |
ストレージ:EMCを使用し、本社とDR間でミラーリング。 |
|
・ |
ネットワーク:国内と海外システムの拠点間の情報通信を確保。 |
|
・ |
DRPC:DR時の予備PC約160台。 |
|
・ |
DRセンター:関西で運用。 |
|
・ |
海外システム:北米、香港を含めメインフレーム主体の業務システムが点在。 |
|
・ |
国内システム:業務用各種パッケージソフトを運用。 |
|
・ |
EDIシステム:銀行間取引に必要な情報変換システムでDRセンターに別途設置。 |
|
・ |
BRS(Business Recovery Site):東京本社機能が災害により運用できない場合に、BCPの期間中一時的に業務の中核となるサイト。 |
|
・ |
電話回線:DR時にBRC内に顧客サービスコールセンターを設置し電話対応。 |
|
・ |
アプリケーション:Webによる契約内容の紹介・見積作成システムでビジネスの中核を形成。 |