トピックス(活動報告)

「平成20年・新春P2Mセミナー」実施しました

花崎 良政:3月号

※ 今年のテーマは、「ものづくりイノベーション」で製造業に的を絞りましたが、PMSや PMPの方中心に、160名のご参加者で、熱心に受講をいただきました。
<開催日程> 平成20年 2月2日(土)   13:00〜18:00
<会場>   「霞ヶ関ビル・1階 プラザホール」
<参加人数> 160名 <会員140名・一般30名> 
         参加者はPDU 3ポイント、CPU 9ポイント付与でした。
<参加費>  一般は5000円、 個人会員は3000円・会員企業は4000円 
<内容・講演テーマ> 司会進行(富士電機システムズの芦原氏でした)
(13:03〜13:20) 主催者ご挨拶と、PMAJの近況報告と世界のPM潮流、
           新たなるP2M普及の話がありました。PMAJ・田中理事長  
(13:20−14:20)「物づくり産業の戦略実践とP2M」 名古屋工大 清水教授
           P2M標準ガイドブック改訂のポイントであるプログラムの
          概念と活用方法について、基調講演をして頂きました。
(14:20−15:20)「企業戦略を実践するP2M」(パナソニックラーニング)
            (21世紀のものづくり人材育成) PLS社   北村社長
        ※ 松下電器の経営革新とP2M適用事例の説明が興味を引きました。
             <休憩・10分>
(15:30―16:20)「食品の物づくりとP2M」(キューピー(株)の藤沢正則氏
        ※食品工場の現場で、変革の難しい中での取り組みを発表頂きました
(16:20−17:10)「大日本スクリーンの技術戦略とP2M」 友久国雄 室長
        ※関西P2M研究での成果を踏まえ、開発戦略を発表頂きました。
(17:10−17:30) PMAJ活動報告」として新版P2M・国際PMシンポ大会
         について、報告がありました。    PMAJ/   高橋事務局長
(17:30〜18:00)  質疑応答のあと、理事長から総轄がありました。
   <反省会>18:10〜19:30 {於}33階・「東海大・レストラン」で
                     関係者及び有志参加 で行いました。
   <感想> 国内も海外も、ますますボーダレス・多様化・スピード化する環境で、PMの
         世界も、上流での勝負、皆さん熱心な受講でした。本年も頑張りましょう。
以上

ページトップに戻る