【DX-4】 Society5.0/第4次産業革命期におけるデジタル社会経済のマネジメント ウィズ・コロナ/アフター・コロナ時代における新しい資本主義 |
---|
9月10日 16:55~17:55 | Technical |
---|
講師 | 株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル 東 博暢 |
---|---|
セッション概要 | G20大阪サミット「大阪首脳宣言」において、人間中心の未来社会のビジョンSociety 5.0が世界に共有され、全ての人々の利益のために、技術イノベーション、特にデジタル化及びこれを適用した力を活用しつつ、世界経済の成長促進に向けて協働するとされた。その後、急速に社会のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、産業構造や人々のライフスタイルが大きな転換期を迎えている。更にCOVID-19パンデミックにより、急速に世界の社会経済システムの変革が進んでいる。この未曽有の世界におけるプロジェクトマネジメントについて言及する。 |
講師略歴 | 日本の成長戦略の基盤となる先進性の高い技術やビジネスアイデアの事業化を支援しイノベーションを推進する異業種連携の事業コンソーシアム「Incubation & Innovation Initiative(III)」を組成し、全体統括を行う。近年は、政府や自治体、民間企業と連携し、都市DXやスマートシティ政策の推進に従事している。 |