JPMF会員各位
第51回例会(合同)のお知らせ
●日 時 : 2005年11月18日(金)18:30~20:30
●テーマ : 実録あきらめの壁をぶち破った人々 ~ITを用いたBPRの実際~
●スピーカー : (中尾相談室) 中尾英司
場 所: (財)エンジニアリング振興協会 6階会議室
住 所: 〒105-0003 東京都港区西新橋1-4-6CYDビル
TEL 03-3502-4441(代表)
(JR新橋駅下車徒歩8分/営団千代田線霞ヶ関駅下車徒歩8分/都営三
田線内幸町駅下車徒歩4分)
●概要:講演に盛り込まれるコンテンツ
■プロジェクト開始前
1、コンサルを選ぶポイント
2、ソリューションパッケージを選ぶポイント
3、組織を土俵に乗せるやり方
4、ゴールを明確化することの重要性
5、PLを選ぶポイント
6、事務局を専任化する重要性
7、ITコーディネータの重要性
■プロジェクト実施期
1、PJを自律化する
①コアメンバーを巻き込む(メンバーの心理を読む)
②コンサルを巻き込む(彼我の認識の違いを把握せよ)
③PMを巻き込む(認識の薄い上司の動かし方)
2、推進体制を構築する
①推進組織の構造で成否は決まる
(失敗の無限ループから抜け出すための観点)
②リカートのシステム4(現場への落とし込み方)
3、運用体制を構築する(システム構築段階から構築する意味)
4、事務局としてPDCAを回す
5、会議=意識改革の場(効果的なファシリテーションのあり方)
6、関連部署を巻き込む(2つのポイント:妥協せず、かつ押し付けず)
7、世論を巻き込む
8、教育の絨毯爆撃
■その他
1、カオスの中に放置されているマネジメント(混沌の中にある日本企業)
2、組織改革に影響する世代間要因
3、IT業界が伸び悩む理由
●講師略歴:
北大農学部卒。協和発酵においてプロジェクトリーダーとして4年に及ぶ組織改革を実施。その実体験を基に、「あきらめの壁をぶち破った人々」(日本経済新聞社)を出版。システム導入・業務改革・意識改革の三位一体の改革を成し遂げたプロセスを生々しく説き、会社を変える実践的ノウハウを伝えるものとしてIT業界や自治体などで注目される。本年8月には少年Aから酒鬼薔薇聖斗が生まれた心理メカニズムを解明した「あなたの子どもを加害者にしないために」を出版。産経新聞、夕刊フジ他から取材を受けている。働く人のメールカウンセリング中尾相談室主催。家族相談士。シニア産業カウンセラー。著者サイト「中尾相談室」
(http://www.jiritusien.com/nakaosodansitu/)
是非、皆様のご参加をお待ちしています。
主催: 日本プロジェクトマネジメント・フォーラム
日時: 2005年11月18日(金)18:30~20:30 (受付開始 18:15~)
場所:
エンジニアリング振興協会・6階会議室
〒105-0003 東京都港区西新橋1-4-6CYDビル
TEL
03-3615-1041(代表)
地図はこちら
参
加 費:
JPMF個人会員/グループ会員/
賛助法人代表 :1,500円
JPMF賛助法人の非会員
:2,500円
JPMF非会員
:3,500円
■ 支払い方法 ■
当日受付けにて申し受けます。
■ 申し込み方法 ■
ホームページ(
http://www.pmaj.or.jp/JPMF/ )の「What's new」
の中に「申し込みページへのリンク」があります。なるべくHPからお申し込み下さると助かります。
会員登録済みの方はHPからの申込は次の①~③のみの入力で結構です。
①会員番号(数字4桁のみ)
(P2Mクラブ会員の方は会員番号の代わりにP2Mとご入力ください)
②氏名(漢字)
③氏名(ふりがな)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
注意事項:付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、
次のようにさせていただきます。
★事前登録がない方は、受付時に後回しにすることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に
限らせて頂きます。開催当日に入会登録と例会参加申し込みを
同時にしても割引適用の対象となりません。
会員,非会員で参加費に差があります。未だJPMFに入会されていない方
をお誘いの場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問い合わせ先:日本プロジェクトマネジメント・フォーラム(JPMF)
担当者: 牧戸/TEL:03-3539-4320 FAX:03-3502-4464