【PS-3】 プロジェクトを阻害する「決断できない人々」への対応方法
9月13日  15:40~16:40 Leadership CFP
 講師 株式会社決断力 代表取締役 高島 徹
 セッション概要 私は、決断力を「不確実な環境下で成功できる能力」と定義している。プロジェクト活動では、多くの不確実性を抱えながらも確実に成果を出すことを求められる。しかし日本社会では、変化の重要性が叫ばれつつ、先送りすることの弊害が言われているにもかかわらず、なかなか決断できない人がプロジェクトの生産性を低下させ、「働き方改革」を阻害している事例が多い。本講演では、現代のプロジェクト活動において求められる決断力について、決断力の定義と概要、参加者個人の決断力タイプ診断(個人ワーク)、決断しない(できない)人々への対応方法の3部構成でお伝えする。
 講師略歴 1963年生まれ。1986年松下電器産業(現パナソニック)入社。松下幸之助の直轄部隊である経理社員として、経営視点での「決断力」と経営者の動かし方を体得。28年間で85個のプロジェクトに取り組み、経営成果100億円を挙げる。
2014年株式会社決断力を設立。企業研修、講演を全国各地で実施している。
閉じる