【ICT-1】 富士通における「SE業務変革」の取り組み
AI等の最新テクノロジーとSEの知見を融合
9月13日  13:10~14:10 Strategic  
 講師 富士通株式会社 SE変革推進室 室長 馬庭 伸栄
 セッション概要 デジタルビジネス時代の中、多くのお客様が現行システムの安定運用、新規サービスの迅速な提供という課題に直面されている。富士通がお客様の真のパートナーとして課題解決を支えていくためには、最新テクノロジーとこれまでに蓄積したSE の知見を融合して従来の仕事のやり方を抜本的に変革する必要がある。そのための活動が「SE業務変革」である。SEを取り巻く昨今の状況、「SE業務変革」立ち上げの背景、推進組織による社内横断的な取り組みについて述べると共に、最新テクノロジーを用いて開発したPM 分野を始めとするツール群(KIWare:ケーアイウェア)の社内プロジェクト適用事例を紹介する。
 講師略歴 1984年富士通株式会社入社。金融系のフィールドSEとして銀行および証券会社を担当。2011年グループSE会社(旧富士通アドバンストソリューションズ)に異動し、事業構造改革、SIプロジェクト監査、業種共通パッケージ開発を統括。
2017年SE変革推進室の新設にともない、同室の室長としてSEの業務変革に従事。
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