【C-3】 商慣習や文化の違いを乗り越えて
日本発小売業向けパッケージ東南アジア展開事例
9月14日  13:00~14:00    グローバル Technical  
 講師 富士通株式会社 第一流通事業本部 マネージャ 髙須 健吾
 セッション概要 右肩上がりの経済成長が見込まれる東南アジア諸国は、小売業にとって魅力的な市場である。また、我々システムインテグレーターにおいても、将来的に有望な市場である事は、間違いない。日本の小売業が海外進出する為に、システム導入は重要な課題のひとつとなる。しかしながら、さまざまな文化や、商慣習の違いを乗り越える必要があり、日本の同規模のプロジェクトと比べて格段に難易度が増す。日本発の小売業向けパッケージを、タイ、ベトナムを中心に展開してきた経験をもとに、東南アジア諸国へシステム導入を行う際に、乗り越えるべき課題と対応事例を紹介する。
 講師略歴 富士通株式会社において、12年間、百貨店様向けの基幹系ソリューションの開発と全国展開に従事。現在は、日本のPOSパッケージを東南アジ ア向けに展開するプロジェクトを担当。昨今は、年間の3分の1近くを東南アジアで活動している。
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