【MS-1】 きぼう宇宙実験装置開発のSE/PM 多様なユーザが参画したJAXAのPM実践例 |
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9月3日 13:10 | CFP |
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講演者 | 宇宙航空研究開発機構 技術参与 長谷川 義幸 室長 上森 規光 主任開発員 織田 裕久 |
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セッション概要 | 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟を利用する実験装置の開発に、10を超える大学や研究所、ベンチャ企業など、有人宇宙機の安全知識に不慣れなユーザが参加した。 これらのユーザから出される様々な要求の調整、民生部品の有人宇宙機搭載化、NASA安全審査からの技術的課題、さらに東日本大震災で発生した開発工程の大幅遅れ等、多くの困難があった。 しかし、JAXAのSE/PM手法を駆使してこれらの課題を克服し、打上げ及びミッション成功に導くことができた。 |
講演者略歴 | 長谷川義幸:宇宙航空研究開発機構 技術参与。昭和51年入社。平成7年よりISS計画に参加。平成27年4月より現職。 上森規光:昭和60年入社。宇宙用電池の開発、研究開発管理。 織田裕久:平成7年入社。「きぼう」実験装置開発、「きぼう」安全管理業務。 |