2009年9月17日 PMAJ事務局
第131回例会
 
お申し込み受付は終了いたしました。 10/20現在、34名様お申込みです。
必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
日  時 2009年10月23日(金) 19:00~20:30
テーマ 「ソフトウェアプロダクトラインの意味するところ」 超上流からのプロセス
スピーカー  林 好一 氏/(株)SRA 産業開発統括本部 エンベデッド・プロダクト開発部
会  場 CYDビル
住  所 〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目4番6号
財団法人エンジニアリング振興協会 内
(JR新橋駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線 霞ヶ関駅下車徒歩8分/
都営三田線内幸町駅下車徒歩4分)
CPUポイント 3ポイント(1時間2ポイントになります)
 
講演概要:
ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング(SPLE)の概要を紹介する。「良いシステムを作る」ことは全ての技術者の望みであるが、それはソフトウェア技術だけを用いて実現できることではない。利用者がシステムに見出す価値を知り、それを確実に形にする必要がある。これを事業として行なう際、品質を犠牲にせずに生産性を高めることが求められる。SPLEは高効率で高品質の変種を作り出す考え方であるが、一つのシステムには多くの場合、明示的または暗黙的な変種があり、多くのシステム開発に応用できる。そしてそこには事業戦略から切れ目なく開発に結びつけるプロセスが必要となる。
講師略歴: ソフトウェアプロセスを主な分野として支援活動を行なっており、2003年からSPLEを対象に加えて、関連する調査研究、定義・モデリング、講演、メンタリングや課題識別・解消等のサービスを社内外の開発現場および支援チームに提供。またこれらの分野のコミュニティ活動にも積極的に参加し、ワークショップ、セミナー、カンファレンス、勉強会等の企画、運営、そして成果の広報に携わる。2009年、「ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング―ソフトウェア製品系列開発の基礎と概念から技法まで」(エスアイビー・アクセス)を共訳、上梓。日本SPIコンソーシアム(JASPIC)研究員; ソフトウェア技術者協会(SEA)会員。
参 加 費
PMAJ個人正会員/法人正会員代表: 1,500円
PMAJ法人正会員の非会員: 1,800円
PMAJ非会員: 2,000円
支払い方法 当日受付にて申し受けます。
申込み方法
  1. 会員番号(AJで始まる英数字8桁のみ)
  2. 氏名(漢字)
  3. 氏名(ふりがな)
注意事項 受付時の混雑を緩和するなどの事務手続き上、次のようにさせていただきます。

★事前登録がない方は、受付時に後回しになることがあります。
参加希望の方は必ず事前登録して頂きますようお願いします。
★会員割引の適用は、開催2日前までに会員登録した方に限らせて頂きます。
開催当日に入会登録と例会参加申し込みを同時にしても割引適用の対象となりません。
★会員、非会員で参加費に差があります。未だPMAJに入会されていない方をお誘いの
場合はご注意下さい。
★申し込まれた方が参加できなくなり、代理の方が参加する場合は、
代理者が該当する会員資格で区分し、資格が異なれば差額を請求致します。
★事務局への電子メールによる例会申込受付は致しません。
悪しからずご容赦下さい。
問合せ先 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)
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