マルチプロジェクトマネジメント共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
Webより申込み ※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
 

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時: 平成27年12月10日(木):1日間 10:00~18:00
会    場: 銀座ビジネスセンター  (地図はこちら)
住所:東京都中央区銀座6丁目6番1号 銀座風月堂ビル5F
Tel:0120-264-661 / Fax:03-6215-8700
・ 地下鉄「銀座」(日比谷線・銀座線・丸の内線)B5出口 徒歩2分
・ JR 「有楽町」 徒歩5分
対 象 者: プロジェクト上位管理者(マネジャー)、PMO、大規模プロジェクトのプロジェクトマネジャー、プロジェクトマネジャー
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申込み受付した総数です。
PDUポイント PMP有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP以外のかたにもPMP受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

マルチプロジェクトマネジメントの方法を理解する

講座概要:

本講座はマルチプロジェクトマネジメントの方法について学びます。
多くの企業や組織では、個々のプロジェクトについてはしっかりとマネジメントをしているものの、その部門で実施しているプロジェクト全体についてはコントロールできないままにプロジェクトが実施されています。
このため、一つのリソース配置でコンフリクトが起こったり、あるプロジェクトで起こった問題で別のプロジェクトに影響がでるといったことが起こっています。
このような問題を回避するためには、マルチプロジェクトマネジメントの導入が求められます。
この講座では、プロジェクトネットワークとバッファリング、および、アライメントを基本としたマルチプロジェクトマネジメントの方法を学びます。

講座プログラム:

  1. マルチプロジェクトマネジメントはなぜ難しいのか
  2. マルチプロジェクトのマネジメント手法の概要
  3. プロジェクト計画
  4. 他のプロジェクトの変動の影響を減らす
  5. プロジェクトのアライメントと起動
  6. マルチプロジェクトの実行マネジメント
  7. リソース計画


講 師:

鈴木 道代(すずき みちよ) (PMP、登録番号186779)
所属 株式会社プロジェクトマネジメントオフィス
講師の経歴 神戸大学工学部卒業
繊維関連会社の情報システム部に所属し、データベース管理者、システムエンジニアとして社内システムの開発・マネジメントに携わる。
その後、独立し、小規模のシステム開発プロジェクトを受託し、プロジェクトマネジメントや開発マネジメントを担当する。
2004年、PMPを取得し、株式会社プロジェクトマネジメントオフィスでプロジェクトマネジメントの研修講師を担当する。
講師歴 1)企業研修
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、リスクマネジメント、プロジェクト計画関係の研修講師を担当
2)オープンセミナー講師
PMBOK、コミュニケーションマネジメント、プロジェクト計画などのセミナーを実施


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 37,800円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 37,800円(消費税込み)
PMAJ非会員 43,200円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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