プロジェクト監査の理論と実際共催

(株)プロジェクトマネジメントオフィス(講座実施)
日本プロジェクトマネジメント協会

 
Webより申込み ※ 本講座を受講された方でPMAJのPMS資格保有者は、1時間当り1CPUポイントを申請することができます。
 

注 意 事 項:
  • 必ず、PMAJ個人情報保護方針に御同意の上、お申し込み願います
  • 本講座に受講申し込みをされる方は、申し込みページの下部にあります自由記述欄に、氏名のローマ字表記を必ず御入力ください。
日    時: 平成26年7月23日(水):1日間 10:00~18:00 ※ 開催が決定致しました。
会    場: ヴィラフォンテーヌ汐留コンファレンスセンター  地図はこちら(PDF)
住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2
Tel:03-3569-2220 / Fax:03-3569-2111
【交通】
 都営大江戸線 汐留駅より、ゆりかもめ汐留駅方面の改札を出て10番出口方向へ徒歩1分
 ゆりかもめ 汐留駅改札を出て右方向へ徒歩1分
 JR・銀座線・都営浅草線 新橋駅より汐留口を出て徒歩6分
 JR 浜松町駅北口より徒歩8分
対 象 者: PMOマネージャー、PMOスタッフ、事業部マネージャー、プログラムマネージャー、経営スタッフ
募集人数: 20名
最小催行人数 10名(この人数に満たない場合は、講座をキャンセルする場合もあります。詳細については講座中止についてを御覧下さい)
上記人数は共催者2組織(PMAJとプロジェクトマネジメントオフィス)で申込み受付した総数です。
PDUポイント PMP有資格者には、PDU((Professional DevelopmentUnit) 7PDUが発給されます。
なお、PMP以外のかたにもPMP受験資格等に必要な7時間のPM受講証明書を発行します。

講座の狙い:

本セミナーでは、プロジェクト品質の概念を把握し、プロジェクトマネジメントの品質を向上させる手段してのプロジェクト監査の具体的な進め方について理解することを狙います。

講座概要:

プロジェクトの成功、プロジェクトマネジメントの組織成熟度の向上など、いくつかの目的からプロジェクト品質に注目が集まっています。このセミナーでは、プロジェクト品質の向上の方法としてプロジェクト監査に注目し、その進め方、監査視点、マネジメントプロセス(立上げ、計画、コントロール、リスク、コミュニケーションなど)における具体的な監査ポイントを解説します。これらは講師が実際の外部監査活動で使っている視点やポイントであり、その実践的な内容になっています。また、組織として監査をどのように位置づけていくかについても解説します。

講座プログラム:

  1. プロジェクト品質とは
  2. プロジェクトマネジメント品質向上への取り組み事例
  3. プロジェクト監査と進め方
  4. 事例に見るプロジェクト監査の活用法
  5. プロジェクト監査の視点
    (ケース演習)監査視点の設定演習
  6. 監査の実際
     ・(ケース演習)プロジェクト監査計画の策定演習
  7. 特定の側面に注目した監査


講 師:

好川 哲人(よしかわ てつと) (株式会社プロジェクトマネジメントオフィス)
MBA、技術士(情報工学)
15年以上に渡り、技術経営のコンサルタントとして活躍。プロジェクトマネジメントを中心にした幅広いコンサルティングを得意とし、多くの、新規事業開発、研究開発、商品開発、システムインテグレーションなどのプロジェクトを成功に導く。
1万人以上が購読するプロジェクトマネジャー向けのメールマガジン「プロジェクトマネジャー養成マガジン」、書籍出版、雑誌記事などで積極的に情報発信をし、プロジェクトマネジメント業界にも強い影響を与え続けている。


この講座に関するお問合せ先:

申込み手続きについて PMAJ事務局 Tel:03-6234-0551 Fax:03-6234-0553
上記以外について (株)プロジェクトマネジメントオフィス:鈴木 Tel:0774-28-2087 Fax:03-5204-9040


参 加 費:

PMAJ個人正会員 43,200円(消費税込み)
PMAJ法人正会員の社員または職員 43,200円(消費税込み)
PMAJ非会員 48,600円(消費税込み)
会員番号を持っておられる方で、本年度会費未払いの方は、遅くとも受講料振込までに会費を振り込んで頂かないと、会員特典が受けられません。

備 考:

講座の申込、参加費の払込方法、払込期限、その他PMAJ公開講座事務局からのお願い事項については「講座申込み要領」、「受講料の払込方法」などをご参照ください。
代理参加の場合の取り扱いは、「代理出席の取扱い」に記載の通りとします。
また受講のキャンセル或いは無断欠席の際の取扱は、「キャンセル等の取扱い」に記載の通りとしますので、必ずご一読ください。

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