平成20年度第
		  2回(第14回)PMS資格試験 受験申込要領
願書お申込み
必ず、PMAJ個人情報保護方針 に御同意の上、お申し込み願います
【 受験申込書配布受付期間 】  平成20年11月17日(月)〜平成21年1月26日(月)
【 試 験 日 時 】  平成21年3月1日(日) 午後1時00分〜午後4時00分
【 試 験 会 場 】
<東京会場> 工学院大学新宿校 〒163-8677 東京都新宿区西新宿1-24-2
<大阪会場> マイドームおおさか 〒540-0029 大阪府大阪市中央区本町橋2-5
<名古屋会場> 中産連ビル 〒461-0001 愛知県名古屋市東区白壁三丁目12−13
<広島会場> 広島YMCAホール 〒730-8523 広島県広島市中区八丁堀7-11
<沖縄会場> 沖縄産業支援センター 〒901-0152 沖縄県那覇市字子禄1831-1

【 受  験  料 】  50,000円(税込)
  • 日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)主催「PMSレベルP2M講習会(8日間コース)」の受講者は、20,000円(税込)です。
  • 「特別企業研修PMS講座(4日間コース)」の受講者は、40,000円(税込)です。
  • PMAJ個人正会員ならびに法人正会員の企業または団体に所属される社員または職員の方は、受験料の10%割引が適用されます。従って、該当者の方でPMAJの「PMSレベルP2M講習会(8日間コース)」の受講者は18,000円(税込)、及び「特別企業研修PMS講座(4日間コース)の受講者は36,000円(税込)となります。
  • 再受験等の複数回受験者は、上記の該当する受験料の半額となります。

平成20年度第2回(第14回)PMS試験について

 プロジェクトマネジメント(PM)は、今やあらゆる産業、あらゆる分野で適用され、普及しています。激しい変革の現代においては、PMは競争力の源泉でその有効性が認識されつつあり、世界の一大潮流となっています。又、欧米では、PM資格は最も人気の高い資格の一つでもあります。
 一方、わが国におけるPMの普及は、欧米に比べて著しく立ち後れており、とりわけPMを具体的に実践し、遂行できる人材の養成が喫緊の課題になっています。
 経済産業省の委託を受け、平成13年11月PM実践のための知識体系書として「プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック(略称:P2M)」が完成し、プロジェクトマネジメント資格制度が創設されました。このP2Mの普及・啓蒙、資格制度の実施母体が、「特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会(略称:PMAJ)」であり、プロジェクトマネジメントの人材育成と能力向上に関する総合事業を行うわが国、唯一の協会であります。
 これまでのP2Mは、平成19年12月に「新版プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック(略称:新版P2M)」として発行されました。今回のPMS資格試験は、新版P2Mからの出題になります。
 PMAJが実施するPM資格試験には、下記の4段階があります。(下位のレベルから順に記載)

  1. プロジェクトマネジメント・コーディネーター(PMC, Project Management Coordinator)
  2. プロジェクトマネジメント・スペシャリスト(PMS,Project Management Specialist)
  3. プロジェクトマネジャー・レジスタード(PMR,Project Manager Registered)
  4. プログラムマネジメント・アーキテクト(PMA,Program Management Architect)
 これらの試験のうち、PMS資格試験は平成14年度から実施され、現在3,407名の方が合格されております。

受 験 資 格

 学歴、年齢、性別、実務経験等は、問いません。

出 題 形 式

 筆記試験で、150問の問題を四肢択一方式により解答する方法で行います。

出 題 範 囲 等

 「新版プロジェクト&プログラムマネジメント標準ガイドブック(略称:新版P2M)」に記述されているプロジェクトおよびプログラムマネジメントに関する知識を問います。但し、新版P2Mは、テキストではなくガイドブックでありますので、同書以外からの出題もあります。

受験申込みの受付期限及び提出方法

 平成21年1月27日(火)(当日消印有効)までに郵送にて申し込みください。

試験結果の発表日

 試験結果の発表日は、平成21年3月27日(金)の予定です。                                          
 なお、合否並びに採点の内容(得点等)に関するお問い合わせは一切応じません。

合格者のPMS資格の登録・認定と有効期間

 PMS資格の保持とPMS称号使用を希望される方は、PMS資格の登録・認定(登録料9,000円)をして頂く必要がございます。PMS資格保持者は、その資格にふさわしいプロジェクトマネジメントに関する知識レベルの維持・向上が求められます。PMS資格の有効期間は5年間で、5年毎に更新手続き(更新登録料9,000円)が必要となります。なお、5年毎の更新のためにCPU(Continuing Professional Development Unit=継続学習基準)ポイントの申請を原則毎年行って頂きます。CPUの詳細は  こちら で参照できます。