PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2015.03.19 第73号 ◇◇◇
「PM立国」「PM社会」「PM仲間」の為に!
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会

【PMシンポジウム2015】⇒9月3日(木)4日(金)
>>目次<<
1 P2M講習会 : 
平成27年度第1回PMSレベル プログラム & プロジェクトマネジメント講習会
<教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定講座>
2 P2Mクラブ : 
P2M資格登録者の皆様へ 「第6回 P2Mクラブ-4/8」開催のご案内
「プロジェクトマネジメント・スキルとP2Mガイドブック」
3 例会 : 
「次世代プロジェクトマネジャーに必要な3つの力」
 ~組織でワクワク共感する環境を構築する~
4 関西例会 : 
第120回関西例会「注目されるプログラムマネジメント」

1 P2M講習会 : 4月25日(土)~6月6日(土)
平成27年度第1回PMSレベル プログラム & プロジェクトマネジメント講習会
<教育訓練給付制度 厚生労働大臣指定講座>


 このPMS講習会は、経済産業省の委託事業として、3ヵ年をかけ開発した日本型PM知識体系である「P2M」知識体系に基づいて編成されたものです。本講習会は改訂3版P2M標準ガイドブック(発行年 : 2014年)に基づき開発されたテキストを使用し、1日7時間の8日間計56時間のカリキュラムで実施されます。PMS資格試験に対応する講習内容となっていますので、PMS資格試験の受験者にお勧めいたします。
 
 プログラムマネジメントの認知が広まり、内閣府の案件でもプログラムマネジャー募集が行われるようになりました。これを機に、PMS資格に挑戦されては如何でしょうか!

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2 P2Mクラブ~朝活セミナー~ : 4月8日(水) 7:00~9:30
P2M資格登録者の皆様へ 「第6回 P2Mクラブ-4/8」開催のご案内
「プロジェクトマネジメント・スキルとP2Mガイドブック」
・・・by 鎌賀 信吉 (外資系コンサルティング会社)


プロジェクトマネジャーには、様々な特殊技能が要求されます。

収支を見通せること
メンバーが困ったときに相談されること
メンバーのモティベーションを維持できること
意見の違う人たちをファシリテーションできること
リスクと上手に付き合えること  などなど

 このような技能を身につけ、実践するにあたり、プロジェクトマネジメントというスキルはどのように役にたつのでしょうか。P2M研究会において研究のテーマとしているこの内容につきまして、その一端をご紹介させていただき、意見交換できれば幸いでございます。

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3 例会 : 3月27日(金) 19:00~20:30
「次世代プロジェクトマネジャーに必要な3つの力」 ~組織でワクワク共感する環境を構築する~
・・・by 中谷 英雄((株)ピーエム・アラインメント)


 年々、PM / PLの仕事は増えています。プロジェクトの難易度は上がり、複雑になる中、多数の報告書やライン・マネジャー業務もやらなければなりません。
「PM・PLは疲れています・・」という声も聴きますが、活性化する組織や成功するプロジェクトでは、PM・PLは輝いています。顧客で、組織で、現場で輝き、「こんなPM・PLになりたい!」と思われるPM・PLを増やす組織に、チャレンジしませんか?
 ダニエル・ピンク他、賢者の教えを参考に、次世代のPMに求められる3つの力について、受講者の皆さんと一緒に考えていきましょう。

(1) サーバントリーダーシップ (ロバート・K・グリーンリーフ)
(2) 部下の「感情」を動かす力 (ダニエル・ゴールマン)
(3) 影響力を与える力 (ダニエル・ピンク)

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4 関西例会 : 4月10日(金) 19:00~20:30
第120回関西例会「注目されるプログラムマネジメント」
・・・光藤 昭男 日本プロジェクトマネジメント協会 理事長


 P2M改訂3版では、Project Management を、ISO21500「プロジェクトマネジメントの手引き」の個別マネジメントの名称名に合わせ、配置順序も同じにして編集しました。グローバルスタンダードに合わせた変更です。一方、Program Management は、ご存じの通り日本独自の方法論です。そのプロセスを思い切って単純化した一方で、記述は大幅に増やしました。この方針の採用結果、内容の簡潔さと明解さが増しましたとの評です。判りやすくなったことで、P2M改訂3版の出版が各所に影響を与えています。一例として、研究開発マネジメントに取り組む行政や大学の注意を惹い出しています。米国で先進的研究をしているDARPA(国防高等研究計画局)と先進的な商品を生み出しているGoogleの仕事の進め方とP2M Program Management プロセスを比較し、日本的なP2Mによりイノベーションが可能かを探ります。

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【PMAJ News 】は、PMAJ会員の皆さまとプログラム・プロジェクトマネジメントに関心をお持ちの方々、及びイベントに参加され名刺交換させて頂いた方々に、PMAJの最新の活動状況や直近のイベント案内、また役立つコラムなどを配信させていただものです。
(「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc. (PMI) の登録商標です。「BABOK」は、International Institute of Business Analysis (IIBA) の登録商標です。「MSP」「PRINCE2」「ITIL」は、AXELOS Limitedの登録商標です。「IPMA」「IPMA ICB」「IPMA Delta」は、International Project Management Association (IPMA) の登録商標です。「PMAJ」「P2M」は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) の登録商標です。)

発行者:
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