PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2014.06.06 第54号 ◇◇◇
「PM立国」「PM社会」「PM仲間」のために!
特定非営利活動法人日本プロジェクトマネジメント協会

【PMシンポジウム2014】⇒2014/9/4-5
>>目次<<
1 P2Mクラブ :
「第1回P2Mクラブ~朝食バイキング付きセミナー~-6/18」のご案内!
2 改訂3版P2M :
4月に発刊された「改訂3版P2M標準ガイドブック」についての光藤理事長へのインタビュー記事が、エンジニアリング・ネットワーク誌(ENN)に掲載されました。
3 関西例会 :
「アジャイル開発を進め維持するために必要なもの」
4 GAPPS : 
GAPPS(Global Alliance for Project Performance Standards) Working Session 31 in Tokyo 成功裡に終了

1 P2Mクラブ :
「第1回P2Mクラブ~朝食バイキング付きセミナー~-6/18」のご案内!・・・事務局

 爽やかな初夏の朝、ホテル朝食バイキングを召し上がりながら、新たな情報に触れ、P2M仲間と交流しませんか!!! 奮ってお気軽にご参加下さるようご案内申し上げます。
 P2M資格(PMC/PMS/PMR)を保有する方が、7,000名を超えました。これを機会に、「P2Mクラブ」を発足させ、様々なイベントを実行してまいります。その第一弾として、「資格者の継続的な学習と交流の場」として、下記のような「P2Mクラブ~朝食バイキング付きセミナー~」を企画致しました。PMAJの重要な活動の一つが資格保持者の方々に対するもので、下記の目的をもって活動いたします。
1 ) 資格者の社会的ステータスの向上
2 ) 資格者に対する継続的PM関連情報の提供
3 ) 資格者に対するサービスの提供
 P2Mクラブの"場"を設け、直接意見を交換し、的確に実行したいと計画しています。

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2 改訂3版P2M : 
4月に発刊された「改訂3版P2M標準ガイドブック」についての光藤理事長へのインタビュー記事が、エンジニアリング・ネットワーク誌(ENN)に掲載されました。・・事務局

 日本の企業社会は、中間管理職がトップの想いを受け、コミュニケーションを通じて、戦略目標を具体化していきます。いわゆる「ミドルアップダウン」を実現する役を担っています。中間管理職は、自分の現場経験から、現場の想いや意見も分かりますし、トップの考えも理解できます。それを租借して上司に上げて、決まれば非常に速く実行できます。この過程で、上位概念のプログラムが明確になっていれば、目標を達成するために不要のプロジェクトを外すこともできます。このようにプロジェクトの創造あるいは見直しに、プログラムマネジメントが有効に機能します。

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(なお、この記事で、新版(改訂2版)の出版年次に2か所誤植があり、次号以降の記事にて訂正される予定です。(誤)2005年→(正)2007年)

3 関西例会 :
「アジャイル開発を進め維持するために必要なもの」・・・石橋 伸介(エスアイコンサルティング)

 昨今、ソフトウェア開発の現場で試行し定着しつつある、アジャイル開発手法についてお話しします。とくに最近では管理者の方から「始めては見たが、維持していくのが難しい」との話をよく聞きます。そこには、どのような問題があるのでしょうか?
 どのような考え方や手法で、継続維持が可能になるのか、モチベーションをどのように考えるのか、現実的な実践理論として、私見と理論を取り混ぜながら、「アジャイルとは何か」から「本質的なアジャイル」を堅苦しくなくお話しさせていただきたいと思います。

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(なお、石橋伸介氏は、中四国P2M研究会の代表としても活躍されています。)

4 GAPPS :
GAPPS(Global Alliance for Project Performance Standards) Working Session 31 in Tokyo 成功裡に終了・・・事務局

 第31回GAPPS東京会議が5月30日(金)~6月1日(日)、(独法)国際協力機構(JICA)の後援を受けてPMAJがホスト役となり開催されました。世界6ケ国の著名なPM実践家および大学講師、大学生の9名、日本側はPMAJ法人会員の代表者、大学院教授、博士課程学生、JICA理事など18名が参加いたしました。
 全体会議と分科会に分かれて行われ、全体会議では、清水基夫PMAJ副理事長(P2M改訂委員会委員長)より本年4月に発刊された改訂3版P2M標準ガイドブックの概要紹介がなされ、良い評価を受けました。分科会では1) Mapping(P2M標準のGAPPS標準との比較および評価)、2) Knowledge Managementの能力標準の作成、3) Project Sponsorの能力標準の作成、4) GAPPSへの参加者を増やすためのCommunication &  Marketing、の4グループに分かれて活発な討論が行われました。
 GAPPSにつきましては、以下のWebをご参照ください。

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 なお、本会議の詳しい内容につきましては、来る7月18日(金)のPM研究・研修部会主催のセミナーおよびPMAJジャーナル50号(8月)でご紹介する予定です。

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