PMAJ News
 
◇◇◇ PMAJ News :2017.08.10 第129号 ◇◇◇

【PMシンポジウム 2017】 ⇒ 2017年9月14日(木)15日(金)
残席は僅ですので、お申込をご希望の方はお早めにどうぞ。
(※ 本メールは、既にお申込み頂いた方にも配信させて頂いておりますので、ご了承願います。)

>>目次<<
【 1 】  PMシンポジウム2017 : 9月14日(木)~15日(金)
【特別講演 1 】 「デジタルビジネス時代に求められるインテグレーション
~デジタルビジネス構築のポイント~」・・・木脇 秀己(富士通株式会社)

【特別講演 2 】 「2020東京大会に向かうスポーツの持つ力」
・・・平岡 英介(日本オリンピック委員会) JOC専務理事)

【特別講演 3 】 「デジタルトランスフォーメイション時代のプロジェクトを成功に導くマネジメント変革について」
・・・龍野 康次郎(日本電気株式会社)
【 2 】  第3回 新P2Mクラブ : 9月29日(金) 18:00~21:00
「プロジェクト管理ツール、プログラム管理ツールと環境の課題や問題点を語り合いましょう!」
・・・by 池田 浩一
【 3 】  例会 : 8月25日(金) 19:00~20:30
「人工知能の特徴と可能性」 ~AIと人とのコラボレーション~
・・・by 大谷 紀子 氏(東京都市大学 メディア情報学部 教授)
【 4 】  2017年度PMR資格試験開催決定!追加募集中! : 
平成29年度のPMR資格試験一次試験の開催が決定しました。

【 1 】  PMシンポジウム2017 : 9月14日(木)~15日(金)
【特別講演 1 】 「デジタルビジネス時代に求められるインテグレーション
~デジタルビジネス構築のポイント~」・・・木脇 秀己(富士通株式会社)


デジタル化でビジネス・社会が急速に変化して来ている。製造業における繋がる工場(IoT)など市場変化に対応するには、IT(情報技術)の利活用が必要不可欠である。そのビジネスのデジタルイノベーションに向けたアプローチとして、

  ・ SOR(変化対応力のある業務システム)
  ・ SOE(イノベーション創出のためのシステム)

について、ケースごとの進め方や実践事例などデジタル変革成功に向けた取り組みを紹介する。

【特別講演 2 】 「2020東京大会に向かうスポーツの持つ力」
・・・平岡 英介(日本オリンピック委員会) JOC専務理事)


<オリンピック憲章> ☆歴史 ☆オリンピズム ☆オリンピックムーブメント
<オリンピック大会> ☆変遷 ☆日本参加 ☆メダル数
<JOC> ☆活動 ☆組織 ☆事業内容
<スポーツの力> ☆人間力 ☆心身の健康
<2020東京大会> ☆招致活動 ☆組織委員会 ☆会場問題 ☆予算

【特別講演 3 】 「デジタルトランスフォーメイション時代のプロジェクトを成功に導く
マネジメント変革について」・・・龍野 康次郎(日本電気株式会社)


 企業や団体などの様々な社会活動、経済活動の多様な場面において、IoT(Internet of Things)やAI(Artificial Intelligence)の活用が進展している。
 2020年にはIoTに接続されるデバイスが3兆個を超え、あらゆる「もの」や「こと」がデジタル化され、いたるところでデジタルトランスフォーメイション(DX)が推進される時代を迎えようとしている。すなわち、高効率でスマートな社会の実現を目指したシステムインテグレーション(SI)プロジェクトの急増が見込まれる。
 それは、技術的にもソリューション・サービス的にも一社に閉じない、複数の企業や団体が連携して初めて価値創出できる、従来と質的に大きく異なるプロジェクトの出現を意味している。
 この様な時代のプロジェクトマネジメントが果たす役割は何か? 何をどの様に変革すればプロジェクトを成功に導けるのか?対応要件、必要条件について考察し論じたい。

【 2 】  第3回 新P2Mクラブ : 9月29日(金) 18:00~21:00
「プロジェクト管理ツール、プログラム管理ツールと環境の課題や問題点を語り合いましょう!」
・・・by 池田 浩一


 P2M資格者全体の交流の場として、「新P2Mクラブ」を企画致しました。P2Mを志す仲間相互の情報交換と啓発の場として活用頂き、P2Mの更なる普及発展につながればと期待しています。

【概要】
 今日のプロジェクトでは様々なツールを利用して運営されています。特に海外案件の場合、コミュニケーションを確実にする方法として重要視されます。例えば、WBSからガントチャートなどに落とし込み、リソース計画、要員計画等さまざまな分析結果がツールで可視化されています。
 しかしながら部門間での調整や外部コミュニケーションにおいて、それらが充分機能しているかというとそうでもないようです。管理ツールやコミュニケーションツール自体には欠点ないものの、それを使用する利用側の工夫や運用の取り決め、作業の基準などが不明確な時には問題となるようです。
 今回はこのようなツールとそれを使う環境及びマネジメントに焦点を当て、課題を抽出し語り合い、気づきにしたいと思います。

【 3 】  例会 : 8月25日(金) 19:00~20:30
「人工知能の特徴と可能性」 ~AIと人とのコラボレーション~
・・・by 大谷 紀子 氏(東京都市大学 メディア情報学部 教授)


 現在、「人工知能」や「AI」という言葉を耳にしない日はないほどのAIブームが起こっている。これまでにもAIブームはあったが、ハードウェアやネットワークの技術も十二分に進歩していることを考えると、これからの社会ではあらゆる場面でAI技術が活用されることは間違いない。
 AIが欠かせない存在となった社会で生きていくためには、AIに対して漠然と「何でもできる魔法のツール」、「人の職を奪う存在」などのイメージを抱く前に、AIとは何か、どのような特徴があるのか、何ができるのかを知ることが大切である。
 本講演では、AIに関する基礎知識について説明したうえで、自動作曲をはじめとする最先端の研究について紹介する。

(※ 事務局より) 本例会は、PMと関連づけたお話にはなりませんが、昨今大きな話題となっているAIについての知識の共有を目的とします。

【 4 】  2017年度PMR資格試験開催決定!追加募集中! : 
平成29年度のPMR資格試験一次試験の開催が決定しました。

引き続き、8月1日(火)から11月15日(水)まで追加募集を受け付けます。
本年10月の資格試験でPMS資格を取得予定の方も申し込み可能です。
PMR一次試験の日程は平成29年11月19日(日)と12月3日(日)です。

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【PMAJ News 】は、PMAJ会員の皆さまとプログラム・プロジェクトマネジメントに関心をお持ちの方々、及びイベントに参加され名刺交換させて頂いた方々に、PMAJの最新の活動状況や直近のイベント案内、また役立つコラムなどを配信させていただくものです。
(「PMI」「PMP」「PMBOK」は、Project Management Institute, Inc. (PMI) の登録商標です。「BABOK」は、International Institute of Business Analysis (IIBA) の登録商標です。「MSP」「PRINCE2」「ITIL」は、AXELOS Limitedの登録商標です。「IPMA」「IPMA ICB」「IPMA Delta」は、International Project Management Association (IPMA) の登録商標です。「PMAJ」「P2M」「PMR」「PMS」は、日本プロジェクトマネジメント協会 (PMAJ) の登録商標です。)

発行者:
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